こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
大学生の頃にWebマーケティングのスキルを身に付け、学生時代から独立。現在は正社員のWebマーケターとして活動しています。
突然ですが、2020年のコロナショックにより、世の中は大変革しましたよね…
デジタルシフトも起こり、需要のある職種も大きく分かれました。特に、エンジニア・Webマーケター・デジタルセールスの需要がかなり伸びていますね。
世の中の職種も増えた中で、30代からの転職は非常に悩ましいことが多いと思います。
・「30代から目指せる職業って何があるんだろう…」
・「30代からでも、なんとか転職して人生を変えたいな…」
今回はこのように悩んでる30代の方向けに、「30代から目指せる職業」を解説していきます。(※特にWeb・IT系に絞って解説します)
- 30代から目指せる職業は多い
- 30代から目指せる職業おすすめ4選
- 30代で転職するならWeb業界が1番おすすめ
- 30代からWebマーケターを目指す具体的な方法
3分で読める記事となっています。記事を読み終えた後には、転職へ向けて行動を開始できるでしょう!
結論として、30代から目指せる職業としては、Webマーケター、もしくはデジタルセールス(オンライン営業職)がおすすめです。
※理由としては、コロナでオンライン化が急激に進み、今後10年もオンラインの需要は落ちないからです。かつ、働き方の自由度も高いです。
最近はWebマーケティングスクールも充実しており、転職サポートもかなり手厚いです。
30代でも受けれるWebマーケティングスクールとしては、WEBMARKSとマケキャンbyDMM.comが有名ですね。
費用はWEBMARKSのほうが安く、かつ転職お祝い金10万円もあるため、個人的にオススメのスクールです。
一方で、デジタルセールス職も、30代からの転職で非常におすすめの職種と言えます。
デジタルセールスとは、デジタルツールを使って行う営業職のことです。電話やメール、他のデジタルツールを利用し、自宅・オフィスで営業活動を進める仕事のことを言います。
これまでに、営業職の経験がある人は、かなり魅力的な職種ではないでしょうか?
これまでの古臭い営業スタイルではなく、新時代の営業職として腕を磨いていきたいという人は、目指す価値があるはず。
デジタルセールスに強い転職サービスとしては、マーキャリNEXT CAREERが有名ですよ。
登録も0円ですし、転職活動のサポート自体も無料で利用可能です。
※これまでに「営業職の経験がある人」は、話だけでも聞く価値はあるでしょう。
30代から目指せる職業は多い
実際に30代からの転職であれば、まだまだ目指せる職業は多いです。
医者、会計士、弁護士みたいな「鬼の勉強」が必要な職業は正直きついかもしれません。
しかし、IT・Web系であれば「30代からでも問題なく目指せる職業」なのです。
「30代から目指せる職業はあるのかな…」と悩む必要はまったくありませんよ!
僕は23歳ですが、たった数ヶ月努力しただけで、Webマーケターとして独立できています。(Fラン大学出身&頭はよくないです)
【参考記事】:WEBMARKSの評判と感想!受講して人生が変わりました
30代はまだ若い
そもそも30代はまだ若いですし、これから目指せる職業が少ないことはあり得ないです。
Twitterなどを見ていても、「30代からWeb・IT系の職種に転職しました!」という人はよくいます。
ただ、いくつかの企業では応募条件に「30代以下の方」というのを掲げているところもあるため、多少不利な点もあります。
とは言っても、30代から目指せる職種は数多くあるので、心配は無用ですね。
以下の記事では、マイナーなのに稼げる資格をたくさん挙げてます。ぜひ参考にどうぞ!
【参考記事】:【保証】マイナーだけど一生食べていけるすごい資格19本!もう仕事には困らない。
Web系がおすすめ
30代から目指す職業として、1番おすすめなのはWeb系です。
①Webエンジニア
②Webマーケター
③Webデザイナー
④デジタルセールス(オンライン営業職)
上記であれば、年齢に関係なく、スキルさえ磨けば目指せる職業です。
また、以下のようにメリットもありますね。
1.スキルさえあれば転職可能
2.フルリモートで働きやすい
3.独立すれば収入が桁違いに上がる
【参考記事】:休みが多くて給料がいい仕事はWeb系!半年で転職もできる
「30代から目指せる職業」おすすめ4選
実際のところ、30代から目指せる職業として、筆者のおすすめは4つあります。
- Webマーケター
- ITエンジニア
- Webデザイナー
- オンライン営業職(デジタルセールス )
もちろん他にも経理や事務職など、30代から目指せる職業は存在しますが…
将来性も低いですし、わざわざ30代から目指す価値はありませんよね?
30代から転職をするなら、確実に将来性が高い業界に身をおくべきですよ。
逆に、将来性が低い業界・職種へ転職しても、あなたの給料は一生上がらないでしょう…
話がそれましたが、30代から目指せる職業4つをそれぞれ見ていきましょう!
※他にも、Web・IT系の仕事は多くあるため、以下の記事を参考にどうぞ!
【参考記事】:【2022年版】家にいてお金を稼ぐ方法10選!3ヶ月以内に開業・転職できる
①Webマーケター
30代から目指せる職業として、まず第1におすすめなのは「Webマーケター」です。
Webマーケターとは、ブログやSNS、YouTubeを使い、オンラインで集客を行うのが仕事です。
ちなみに、「Webライター」もおすすめの職種ですが、やはりWebマーケターには勝らないです。以下の記事も参考にどうぞ。
【関連記事】:「Webライターきついわ…」←解決策はWebマーケティングを学ぶことです。
- ブログやSNSに興味がある
- 数字を地道に伸ばすことが好き
- 文系だけど手に職をつけて稼ぎたい人
- 地道な分析が嫌な人
- SNSや動画に全く興味がない人
Webマーケティングの需要は爆発していて、将来性が間違いなく高い職業です。
1度Webマーケティングのスキルを習得してしまえば、今後10年は食いっぱぐれないですね。
※30代からWebマーケターを目指すには、Webマーケティングスクールの受講が欠かせません。
質が高いWebマーケティングスクールとしては、WEBMARKSとマケキャンbyDMM.comが有名ですね。
実際にWEBMARKSの受講生では、30代からWebマーケターへ転職を成功させた人がいますよ。
【参考記事】:Webマーケティング職は30代だとムリ?未経験から120%転職を成功させる方法
②ITエンジニア
30代から目指せる職業として、ITエンジニアはおすすめできます。
(しかし、30代から目指すとなると、かなり難易度が高いです)
ITエンジニアとは、Webアプリを開発したり、Webサイトを作ったりするのが仕事です。(もっといろいろな種類があります)
- モノを作ることが好き
- ゼロからサービスを開発して、世の中へ貢献したい人
- オンラインゲームが好き
- 文系だけど手に職をつけて稼ぎたい人
- 数学的な考え方が苦手な人
- IT系に全く興味がない人
ITエンジニアは需要が高く、10年後も人が足りないと叫ばれていますね。なので、将来性がかなり高いと言えます。
プログラミングスキルを習得すれば、今後10年どころか、20年は仕事に困らないですね。
※しかし、30代からITエンジニアを目指す難易度は高いです。
180度意識を変えてプログラミング学習に取り組まないと、転職は厳しい現実があります…。
「ITエンジニアの仕事がどんな感じか体験してみたい」
という人は、テックアカデミーの無料体験がおすすめですね。
③Webデザイナー
Webデザイナーは、特に女性の方で30代から転職したい人におすすめの職種です。
Webデザイナーとは、Webサイトのデザインを考えたり、広告で使う画像を作成したりなどです。
- デザインが好き
- 細かい作業が好き
- 在宅でのんびりとマイペースに働きたいママさん
- デザインに興味がない人
- デジタルに興味がない人
「Webデザイナー 求人」のように調べると、Webデザイナーの需要がどれだけ高いかどうか?が分かりますよ。
ただ実際のところ、Webデザインは「デザインに興味がない人」でないと厳しい世界です…。
逆に言えば、30代からでも、デザインに興味がある人は確実に目指す価値があると言えます。
Webデザインは、SHElikesという女性向けのWebスクールで無料体験が可能です。
④デジタルセールス職(オンライン営業)
これまでに営業職の経験がある人が30代から転職するなら、デジタルセールス職が最もよいでしょう。
デジタルセールスとは、デジタル系のツールを使い営業をするのが仕事です。電話やメール以外にも、他のデジタルツールを利用し、自宅・オフィスで営業活動をします。
- 何かしら営業の経験がある人
- オンラインで営業をしてみたい人
- 市場価値が高いデジタルセールスのスキルを身につけたい人
- 営業自体が嫌いな人
- フルリモートで働くのが嫌な人
デジタルセールス職は、コロナになってから突然に需要が高まった分野です。
これまでの営業スタイルではなく、最先端の営業職としてキャリアを築きたい人は、目指す価値があります。
デジタルセールスに強い転職サービスとしては、マーキャリNEXT CAREERが有名ですよ。
登録も0円ですし、転職活動のサポート自体も無料で利用可能です。
30代から転職するならWeb業界がおすすめ
30代の方が、このコロナ時代に転職をするなら、間違いなく『Web業界』がおすすめです。
- 未経験でも可能
- 数ヶ月でスキルが身に付く
- 将来性が高い
バリバリのITエンジニアを目指す場合、未経験はほぼ不可能ですが、Web系の職種であれば可能です。
【参考記事】:「営業だけはやりたくない」という文系はWeb系が本当におすすめ!
僕はWebマーケターとして働いてますが、完全未経験から新卒でフリーランスになりました。
ということで、Web業界がおすすめな理由をそれぞれ解説しますね。
【参考記事】:「仕事行きたくない..家にいたい」なら、Web系に転職するべき
理由①未経験でも可能
Web系の職種は、未経験OKの求人が意外とあります。
「Webマーケティング 未経験 求人」みたいなワードで検索すると、いくつか良い求人が見つかります!
しかし、いくら「未経験でもOK」とは言いつつも、当然スキルがあったほうが転職でも有利です。
①Webマーケティング
②プログラミング(Webアプリ開発)
③Webデザイン
「完全未経験」を抜け出すためにも、転職の前にスキルを身につけることをおすすめします。
【参考記事】:【現役が解説】Webマーケティングスクールおすすめ5選を比較
理由②数ヶ月でスキルが身に付く
Webマーケティング、WebデザインのようなWeb系スキルであれば、数ヶ月で「実務レベル」になれます。
一方で、AI開発・Webアプリ開発のようなゴリゴリのITスキルの場合は、数ヶ月でスキルが身につくことはまずないです。
実際に筆者の僕も、2020年の10月からWEBMARKSでWebマーケティングを学び、2021年の2月にWebマーケターとして独立しました。
完全未経験からでも「数ヶ月でスキルが身につく」ため、30代からでも目指せる職業といえますね。
≫未経験から3ヶ月でSEOマーケターへ|WEBMARKS
理由③将来性が高い
30代からWeb系の職業を目指すのが良い理由として、将来性が高いことも挙げられます。
下記のデータを見ても分かる通り、Webマーケティング業界の将来性は明らかに高いでしょう。
ここまで右肩上がりに伸びてる業界は、他にあんまりないです。
以下のサイトにて、Webマーケティング業界についてさらに詳しく書かれてるので、1度目を通してみるのもよいでしょう。
30代から目指せる職業の1つ「Webマーケター」になるには?手順3つで解説!
ここからは、30代から目指せる職業の1つである「Webマーケター」を目指す方法を見ていきましょう。
- オンラインスクールを受講
- 実績・経験を積む
- 転職活動を開始
もちろん独学でも可能ですが、30代からWebマーケターを目指すのであれば、スクールを受けるほうが効率がいいです。
【参考記事】:Webマーケティングを独学して転職!コレを実現する方法は3つ
筆者はWebマーケティングスクールWEBMARKSを受講し、大学生の時から月30万円ほど収入を得ていました。
手順①Webマーケティングスクール受講
30代からWebマーケターを目指す場合、まずはWebマーケティングスクールを受けるのが主流です。
独学でWebマーケティングを学んで転職するよりも、3倍くらいは効率がよいですね。
かつ、転職サポートも非常に手厚いため、30代からでも安心して転職できます。
・DMM MARKETING WEBCAMP
※転職を本気で考えている方向けのWEBマーケティングスクール。グループワークや実際のWEBマーケ会社とのワークなど、実践的なスキルを身につけれる。転職できなかったら返金される保証制度付き。
・Wannabe Academy
※Web広告運用の実務に特化していて、実際のクライアントの事例をベースに学ぶため、動画や机上学習ではなく実務に触れることが可能。Webマーケティング実務を通して学習することで、職務経歴書に『実務経験有り』と書ける状態を目指します。
・デジプロ
※全くの未経験者がたった2ヶ月でトップマーケターになれる、 マンツーマンのオンライン広告運用スクール。
・WEBMARKS
※日本で唯一SEO(GoogleでWebサイトを上位に表示するマーケティング手法)を学べるWebマーケティングスクール。Webマーケターへ転職できた人には就職お祝い金10万円プレゼントもアリ。
【参考記事】:転職支援に強いWebマーケティングスクール4選!書類通過率1.3倍UP?
どのスクールも無料相談ができるので、まずは試しに話を聞いてみるとよいですよ。
個人的には、元受講生でもあるWEBMARKSをオススメしますが、選び方は人それぞれ異なります。
手順②実績・経験を積む
スクールを受けない限りは、ずっと「完全未経験」のままですが、スクールを受ければ経験を積むことが可能です。
詳しいスクールの情報は、以下の記事を参考にどうぞ!
【参考記事】:転職支援に強いWebマーケティングスクール4選!書類通過率1.3倍UP?
ぶっちゃけ、企業側も、完全未経験の人を採用したいとは思いません。
多くの企業は、少しでも実務経験(実績)がある人を必要としています。
「Webマーケティングの実務経験が少しだけある30代」「実務経験が1ミリもない30代」この2つは天と地の差がありますよ。
たとえばWannabe Academyでは、3ヶ月の講座内で、職務経歴書に『実務経験アリ』と書ける状態を目指せます。
これは独学だと絶対に不可能なことです。
手順③転職活動を開始
2〜3ヶ月の期間スクールで学び終えたら、いよいよ転職活動のスタートです。
転職活動は、スクールの転職サポートを受ければ、特に不安になる必要はないですね。
たとえばDMM MARKETING WEBCAMPでは、転職できなかったら返金される保証制度もあります。
「もっと詳しく各スクールの転職サポート内容を知りたい」
という人は、以下の記事を参考にどうぞ。
【参考記事】:転職支援に強いWebマーケティングスクール4選!書類通過率1.3倍UP?
30代から目指せる職業の1つ「デジタルセールス職」になるには?手順2つで解説!
次に、30代から目指せる職業の1つである「デジタルセールス職」へ転職する方法を見ていきましょう。
デジタルセールス職は、WebマーケターやITエンジニアほど難易度は高くありません。
なので、スクールを受ける必要もなく、転職エージェントに相談をするくらいですね。
特に、これまで営業職の経験がある人は、転職でかなり有利になるはずです。
手順①転職エージェントに登録
30代からデジタルセールス職(オンライン営業)を目指す場合、まずは転職エージェントに登録します。
もちろん、サポートも登録も全てが無料です。企業が求職者にお金を払わせることは絶対にないので安心してください。
デジタルセールス職(オンライン営業)を目指せる転職エージェントとしては、マーキャリNEXT CAREERが有名です。
手順②転職活動を開始
マーキャリNEXT CAREERに登録したら、あとはサポートに沿って転職活動を進めるだけです。
転職までの流れは以下のようになりますね!
早い人だと、登録から内定まで1〜2ヶ月くらいの人も出てくるでしょう。
デジタルセールス職は将来性・専門性ともに高いため、30代から目指す価値はあると言えますね。
まとめ:30代から目指せる職業はたくさんある
30代から目指せる職業としては、Webマーケターが断然おすすめです。
ですが、他にも30代から目指せる職業は多くあります。
【参考記事】:【保証】マイナーだけど一生食べていけるすごい資格19本!もう仕事には困らない。
- エンジニア
- Webマーケター
- Webデザイナー
- 営業職
しかし、上記どれも1人で目指すのは現実的に難しいです。
なので、結論を言うと…
30代から目指せる職業としては、Webマーケター、もしくはデジタルセールス(オンライン営業職)がおすすめです。
※理由としては、コロナでオンライン化が急激に進み、今後10年もオンラインの需要は落ちないからです。かつ、働き方の自由度も高いです。
最近はWebマーケティングスクールも充実しており、転職サポートもかなり手厚いです。
30代でも受けれるWebマーケティングスクールとしては、WEBMARKSとマケキャンbyDMM.comが有名ですね。
費用はWEBMARKSのほうが安く、かつ転職お祝い金10万円もあるため、個人的にオススメのスクールです。
一方で、デジタルセールス職も、30代からの転職で非常におすすめの職種と言えます。
デジタルセールスとは、デジタルツールを使って行う営業職のことです。電話やメール、他のデジタルツールを利用し、自宅・オフィスで営業活動を進める仕事のことを言います。
これまでに、営業職の経験がある人は、かなり魅力的な職種ではないでしょうか?
これまでの古臭い営業スタイルではなく、新時代の営業職として腕を磨いていきたいという人は、目指す価値があるはず。
デジタルセールスに強い転職サービスとしては、マーキャリNEXT CAREERが有名ですよ。
登録も0円ですし、転職活動のサポート自体も無料で利用可能です。
※これまでに「営業職の経験がある人」は、話だけでも聞く価値はあるでしょう。