こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
大学4年時、就職先が決まっていないなか、Webマーケティングを猛勉強し人生を変えてきた23歳です。
最近は、若い歳での転職も当たり前になり、「そろそろ転職したい」と思っている人も多いでしょう。
・次の仕事は決まってないけど辞めることも考えている…
・なるべく早く転職先を決めたいけど、なんか今できることないかな…
この記事にたどり着いた人は、上記のように悩んでる人も多いはずです。
今回は、新卒でWebマーケターとして独立した僕が、「次の仕事が決まってないなら、今からITスキルを身につけろ」ということを解説していきます。
この記事を読み終えたあとには、「ITスキルを身につければ、転職も楽勝だな」と思えるはず。
次の仕事が決まってないけど辞める人の特徴
「次の仕事が決まってないけど、今の仕事を辞めたい」という人の特徴として、以下3つは共通点です。
あなたも、どれか1つに当てはまっているでしょう。
- 今の仕事にとにかく不満を持っている(とにかく辞めたい)
- 次の転職でどんな仕事をしたいか決まってる
- 特別なスキルをすでに持ってる
では、それぞれ見ていきましょう。
とにかく今の仕事に不満がある
今の仕事、職場に不満がある人は、「とにかくさっさと辞めたい」と思っている人が多いはずです。
- そもそも仕事自体がつまらないし興味がない
- 上司や同僚と合わない
- 毎日が退屈に感じる
こんな感じに悩んでる人が多いですよね。
結論、上記のような悩みがある人は、間違いなく転職したほうがよいです。
そのまま続けても良い成果は出せないですし、収入が伸びることはまずないでしょう。
次どんな仕事をしたいか決まってる
すでに次どんな仕事をしたいか決まっている人は、「次の仕事は決まってないけど現職を辞める」という選択をしてよいでしょう。
- 「次の職種はエンジニアを目指す!」
- 「次はIT系の営業職につきたい!」
このような人は、なるべく早く退職をし、転職活動に120%力を入れてもよいはずです。
毎日仕事がある状態で転職活動をするよりも、次の仕事人生のために力を注ぐでもよいでしょう。
※すでに興味がある仕事・なりたい職種がある場合は、早めに転職エージェントに相談するのをオススメします。
特別なスキルがある
「次の仕事が決まってないけど辞める」という人のなかでは、特別なスキルを持ってる人も多いですね。
- Webアプリ開発(プログラミング)ができる
- Webマーケティングが得意
- Webデザインができる
基本的に「スキル系」というと、Web・IT系が多いですね。
すでにある程度のスキルがあれば最高ですが、今スキルがなくても、オンラインスクールなどを受ければ問題なしです。
スキルがあれば、次の転職先が決まってない状態で退職しても、不安はあまり出てこないですね。
※プログラミングスキル、Webマーケティングスキルを持っている人材を求める企業は本当に多いです。
「次の仕事は決まってないけど辞めたい」という人は覚悟が必要
先にお伝えしておくと、「次の仕事はまだ決まってないけど、現職を辞める」という人は覚悟を持つべきです。
- 転職はガチで甘くない
- 長い期間、無職になる可能性もある
上記2つは、転職を考えている人が知っておくべきことです。
特にこのコロナ禍では、スキルがないと転職も厳しい時代となってますからね…
転職は甘くない
以下のデータを見て分かる通り、そもそも書類選考に通る確率が低いのです。
筆者も1時期は就職活動(転職活動)をしていましたが、書類は通っても面接で落ちてしまいました。
ベンチャーは書類選考が通るけど、中堅〜大手は書類すら通らないという感じでした。
「次の仕事決まってないけど辞める」という選択肢もよいとは思いますが、転職はそんなに簡単ではないことを覚悟しておきましょう。
【参考記事】:「転職したいけどスキルがない20代」が今やるべきこと!
無職になる可能性アリ
次の仕事が決まってない状態で、現職を辞める場合、無職になる可能性があることは覚悟すべきです。
転職はそう簡単に成功するものではないので、無職になることは当然です。
【ご報告】
30代未経験からwebマーケター転職を4ヶ月、150社応募してきて、ようやく転職先が決まりました
念願のwebマーケ職(セールスライター職)で内定を頂くことができました
しかし、最終的にwebマーケではない会社に転職することに決めました
将来この決断を正しかったと思えるように頑張ります— ビビリ@30代未経験からWebマーケター転職終えました (@bibiri0925) July 9, 2021
こちらの方は、僕と同じWebマーケティングスクールを受講していた人です。
「Webマーケターへの転職」を軸に、150社以上応募され、そのうち数社内定をいただいたらしいです。
これだけでも、転職がどれほど難しく、難易度が高いものか分かると思います。
次の仕事が決まっていない状態で現職を辞める人は、無職になる可能性も覚悟しておきましょう。
【参考記事】:「就職できない..死ぬしかない」と悩んでる人へ。解決策3つを語ります
転職が不安なら「ITスキル」を身につければ完全勝ち組
難易度が高い転職をするなかで、以下のように思う人もいるでしょう。
- 「どうすれば転職の成功確率を上げれるのか?」
- 「次の仕事は決まってないけど現職を辞めたい」
答えを言うと、「ITスキル」を身につければ転職の成功確率も上がります。
※Web・IT系に全く興味がない人は、この記事は参考にならないかもしれません…
では、1つずつ見ていきましょう。
【参考記事】:【特徴3選】こんな人はWeb業界はやめとけ!
プログラミング
「次の仕事決まってないけど辞める」という人に、まずおすすめなのが『プログラミング』です。
「プログラミング・エンジニアには全く興味がない」という人は、この章は読み飛ばしてください。
下記のデータを見ても分かる通り、今後10年は需要がひたすら伸び続けます。
では、なぜ「転職先が決まってないけど辞める」という人におすすめできるのでしょうか?
それは、プログラミングスクールを受けると『転職成功率』が上がるからです。
最近はプログラミングスクールも増えており、どのスクールでも転職サポートがありますね。
エンジニアへの転職に少しでも興味がある人は、プログラミングスクールの受講を検討するのもよいはずです。
※いきなり受講を決断するのではなく、最初に無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
Webマーケティング
エンジニアと同様、Webマーケターは今かなり需要が高く、年収も伸びやすい職種です。
筆者の僕は、大学4年の時にWebマーケティングを猛勉強し、22歳で独立(起業)しました。
上のデータを見ても、業界の市場がかなり伸びており、今後も伸び続けるのは間違いないです。
プログラミングスクールよりまだ数は少ないですが、Webマーケティングスクールも最近増えています。
たとえば、大手DMMのWebマーケティングスクールは、転職保証制度がありますね。
「次の転職先でWebマーケターを目指してみたい!」という人は、Webマーケティングスクールを受講するのもおすすめできます。
「次の仕事決まってないけど辞める」という人には、かなり心強いと思いますね。
※いきなり受講を決断するのではなく、最初に無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
【参考記事】:【現役が解説】Webマーケティングスクールおすすめ5選を比較
Webデザイン
「デザインに興味があり、今の仕事を辞めて転職をしたい」という人は、圧倒的にWebデザインがおすすめです。
実際に僕の友人でも、完全未経験から新卒でWebデザイナーとして独立した人はいます。
【参考記事】:未経験からWebデザイナーになるには?新卒フリーランスのエミさんにインタビュー!
「Webデザイナー 求人」と調べれば、大量に求人が出てきます。
転職サポートがあるWebデザインスクールは、あまり多くないですが、以下の2つはかなり有名なところです。
※Webデザインに関しては、「デザインが好き!」という人でないと厳しい世界です。
まとめ:次の仕事が決まってないけど辞めるなら「武器」を身につけよう
結論として、「次の仕事が決まってないけど現職を辞めたい…」という人は、何かしら特別なスキルを身につけるべきです。
以下3つのスキルを習得できれば、転職でも間違いなく有利ですし、あなたの市場価値も上がります。
①プログラミングスキル
②Webマーケティングスキル
③Webデザインスキル
一方で、「自分はスキル系の職種には興味ない」という人は、仕事を辞める前から早めにエージェントへ相談するのも1つの手です。
どのエージェントも、完全にサポート無料で、手厚い支援をしてくれますよ。