【悲報】マーケティング職は新卒だと難しい?スキルがあれば可能です

こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。

大学生時代から『Webマーケター』のフリーランスとして働き始め、その後半年してからベンチャー企業に就職した23歳の男です。

最近はWebマーケティングの需要が高まっていることから、「マーケティング職に就きたい!」という人も増えていますよね。

・新卒からマーケティング職に就きたいけど、現実的に難しいのかな?
・マーケティング職に新卒で就職するには、今から何を始めればいいんだろう…

今回は、大学生時代から「Webマーケター」として活動している僕が、マーケティング職に新卒で就くにはどうすればよいのか?を解説します。

この記事を読み終えた後には、新卒でマーケターになるために今日から行動できるはずです。

その前に..新卒でマーケティング職に就きたい学生へ。

結論から言うと、新卒でマーケティング職を目指すなら、Webマーケティングスクールの受講がおすすめです。

公式サイト:WEBMARKS

筆者は、大学生の時に3ヶ月間WEBMARKSを受講し、新卒からマーケティングを担当できるようになりました。

他にも、デジプロというスクールが、大学生向けのWebマーケティングスクールとして有名です。

公式サイト:デジプロ

費用は少し高いですが、初任給で払えると思えば大したことありません。

※筆者は大学4年の時にWEBMARKS無料相談を受け、人生が変わりました。

「新卒でWebマーケティング職に就きたい!」と1ミリでも考えている人は、無料相談だけでも受けておくべきですね。

マーケティング職に就くのは新卒だと難しい【事実】

事実として、マーケティング職へ新卒で就くのはかなり難しいです。

そもそもですが、新卒採用でマーケターを募集している会社が少ないですね。

僕は大学4年時に、Webマーケティング会社へ5社くらい応募しましたが、見事に『全落ち』でした。

リンちゃんが受けたWebマーケティング会社

サクラサクマーケティング株式会社
株式会社プレート
株式会社Faber Company

理由①マーケティング職は責任が重い

筆者の僕は、Webマーケターとして働き始めて1年ほど経ちますが、マーケティングのポジションは非常に責任が重いです。

  1. 会社の売上に直接つながる
  2. 間違った情報を配信・公開できない

マーケティング職の人が、どれだけ結果を出せるかで会社の売上はほぼ決まります。

だからこそ、新卒でマーケティング職に就くのは難しいと言われているのです。

ビジネス初心者の新卒社員に『マーケティングポジション』を任せる会社が少ないのも理解できるでしょう。

【参考記事】:【解決】Webマーケティング職はきつい?【人によってはきつい】

理由②マーケターになること自体が狭き門

基本的に、マーケティング職は1つの会社につき、多くて2〜3人くらいです。(事業会社の場合)

中堅規模以上の広告代理店の場合は、10人以上〜います。

このため、マーケティング職というのは非常に狭き門なのです。

僕は広告代理店で働いたことはなく、事業会社のWebマーケターとして今も活動しています。

そして、中途採用で募集している企業が大半なので、新卒で目指すのはなおさら難しいと言えますね。

筆者は新卒でWebマーケティング職になれました

新卒では難しいマーケティング職ですが、100%不可能ということはありません。

僕はFランの日○大学出身ですが、大学4年時からフリーランスのWebマーケターとして働き、今はベンチャー企業の『Webマーケター』として活動できています。

では、僕がこの1年どーいうことをしてマーケターになれたのか?

1つずつ解説していきますね。

【参考記事】:【月20万】Webマーケティングなら大学生でも稼げます【体験談】

大学4年時にブログを始めた

僕は大学4年の4月にプログラミングを始めました。しかし、3ヶ月で挫折し、その後Webマーケティングに出会いました。

そのきっかけは、自分でこのブログ「リンちゃんブログ」を始めたことでした。

※「これを機にブログを始めてみよう!」という人は、以下の記事を参考にどうぞ⬇︎

【参考記事】:ConoHa WINGを使ったブログの始め方!ブログ2年目の僕が解説

始めは記事を書いても、友達にしか読まれず、どうやって人を集めてブログを読んでもらうのか?全く分かりませんでした。

なので、「自分でSEOを学んでみよう!」と思い、勉強を始めました。

しかし、自分で勉強をしていると無駄な知識を覚えたりなど、効率が悪いことに気付きました。

その後Webマーケティングスクールを受ける

自分でブログを開設し数ヶ月後からは、Webマーケティングスクール「WEBMARKS」を受講しました。

公式サイト:WEBMARKS

Webマーケティングと言っても、『SEO・広告運用・SNS等』さまざまありますが、僕はSEOを学びました。

ウェブ解析士という資格の勉強で、マーケティングの基礎を学びつつ、「WEBMARKS」ではSEOを学んでいましたね。


【参考記事】:内定ゼロから一転、大学卒業前にウェブマーケターデビュー ウェブ解析士、暈凜太郎さん – ウェブ解析士協会

大学卒業前にWebマーケティングの仕事を開始

大学4年時に死ぬ気でWebマーケティングを学んだことにより、学生時代から企業に仕事をいただけるようになりました。

引用:未経験から3ヶ月でSEOマーケターへ|WEBMARKS

あまり大きな声では言えないですが、学生時代から月30万円程度を稼ぐことができていました。

※実際に「WEBMARKS」を受講する前に、複数の就職エージェントに相談したことがありましたが、その時は「Fラン大学だと、マーケティング職に就職は無理です」と言われていました。

僕はその時に火がつき、「絶対に新卒でマーケターになってやるわ」と思い始めました。

結局、死ぬ気で勉強したらWebマーケターになれたので、誰でも実現可能ですよ。

大学卒業後6ヶ月目に、ベンチャー企業から内定をいただく

2021年8月に、ベンチャー企業からWebマーケティング職で内定をいただくこともできました。

Fラン大学出身の僕でも、しっかりと勉強すれば、新卒でマーケティング職として働けています。

この記事にたどり着いたからには、「新卒でマーケティング職は難しいしな…」と諦めないでください。

マーケティングの勉強したいけど何をすればよいか分からない…


こーいう人は、Webマーティングスクールで相談してみることを筆者はおすすめします。

「新卒でマーケターは無理なのかな..」と1人で悩むより、人に相談したほうが早いです。

マーケティング職は新卒だと難しいが、能力があれば可能性アリ

事実として、マーケティング職は新卒だと難しいです。

だからと言って、簡単に諦めるのはもったいなすぎます。

今の時代、自分でもマーケティングを実践できる環境が整ってるので、「本気でマーケターになりたい」と思うなら以下をおすすめします。

マーケティング職に新卒で就職するには
  1. 自分でブログ・SNSを頑張る
  2. Webマーケティングスクールを受ける


どちらかを本気で数ヶ月〜1年頑張れば、実践レベルのマーケティングスキルは身につきます。

選択肢①自分でブログ・SNSを頑張る

僕は学生時代、ブログとSNSをかなり頑張りました。

Twitterではフォロワー1400人を超え、ブログは100記事以上書いていました。

ブログで身に付くマーケティングスキル
  1. SEOマーケティング
  2. Webライティング
  3. セールスライティング
  4. 心理学
  5. データ分析
SNSで身に付くマーケティングスキル
  1. SNSマーケティング
  2. インフルエンサーマーケティング
  3. 画像・動画編集スキル

新卒でマーケティング職に応募する際、以下どちらの人が採用されやすいでしょう?

  1. ブログ(アフィリエイト)で月5万円ほど稼いでおり、すでに実績がある人
  2. ブログもSNSもやったことがない人

当然①の人ですよね。なにもマーケティングを実践したことの人が「マーケティングをやりたいです」と言っても、説得力がありません。(=面接官に熱意が伝わりません)

新卒からマーケティング職につくのは難しいですが、ガチで本気ならブログかSNSを頑張ることは必須です。

ConoHa WINGを使ったブログの始め方!ブログ2年目の僕が解説

≫ConoHa WINGを使ったブログの始め方!ブログ2年目の僕が解説

選択肢②Webマーケティングスクールを受ける

スクールでは、本当に基礎からマーケティングを学べるため、着実にスキル・知識が習得できます。

プログラミングもマーケティングも、最初は自分で学ぶよりもスクールで学ぶほうが効率がいいです。

学生向けの就職支援があるWebマーケティングスクールは、WEBMARKSデジプロがあります。


どちらも質が高いですが、個人的にはWeb広告が学べるデジプロをおすすめします。

公式サイト:デジプロ

(筆者はWEBMARKSの卒業生ですが笑)

理由としては、Web広告を運用できるようになれば、今後10年は食いっぱぐれることがないからですね。

企業からしても、「自分はWeb広告の運用ができます」と大学生が面接で言ってきたらビックリしますよ。

新卒でマーケターになれば「20代で年収800万」は実現可能

新卒でマーケティング職に就くのが難しいのは事実ですが、20代で年収800万円以上を目指せるのも事実です。

最初にも書きましたが、マーケティング職は会社の売上に直接つながるポジションです。

要は、売上を伸ばせるマーケターは、単純に稼げるというわけです。

引用:Webマーケターの市場価値や年収は?【圧倒的にオススメの職種】 – みらいマーケティング本舗

会社で出世する

20代で年収800万円以上を目指すルートとして、1つ目は会社で出世するのが挙げられます。

マーケティングポジションでの出世となると、まずはプレーヤーからマネージャーになる必要がありますね。

『プレーヤー』とは、たとえばSEOのマーケティングを実行したり、SNS広告を運用したりなどです。一方で、『マネージャー』はそのプレーヤーをマネジメントする人です。

プレーヤーとしてしっかり結果を出せるようになれば、早い段階(20代)でマネージャーに出世する可能性もあります。

フリーランスになる

最近は、20代でWebマーケターとして「フリーランス」になる人も増えています。

増えている理由としては、単純に稼ぎやすいからですね。

【参考記事】:休みが多くて給料がいい仕事はWeb系!半年で転職もできる

以下はフリーランス向けの仕事を紹介してくれるレバテック フリーランスというサイトです。
たとえば、以下の案件を1つ取れれば、あっという間に年収1000万円は超えます。

引用:【レバテックフリーランス】

かなりシンプルですよね(笑)会社で出世しなくても、フリーランスになれば、20代で年収800万円は超えるでしょう。

筆者の僕は、20代のうちに年収1000万円以上を目指し、日々頑張っております汗

【参考記事】:【必見】Webマーケティング未経験がフリーランスになる方法

まとめ:「マーケティング職に就職」は新卒だと難しい

事実として、マーケティング職に就職するのは新卒だと難しいです。

  • 会社の業績に直結するポジション
  • マーケターは1つの会社につき多くて3人(事業会社の場合)
  • 広告代理店に内定をもらうのは狭き門

理由としてはこれらが挙げられます。

一方で、難しいとはいえ、不可能ではありません。

学生のうちからマーケティングを勉強し、実践スキルを習得すれば、採用される確率も上がります。

また、新卒でマーケティング職を目指すなら、Webマーケティングスクールの受講がおすすめです。

公式サイト:WEBMARKS

筆者は、大学生の時に3ヶ月間WEBMARKSを受講し、新卒からマーケティングを担当できるようになりました。

他にもデジプロというスクールが、大学生向けのWebマーケティングスクールとして有名です。

公式サイト:デジプロ

費用は少し高いですが、初任給で払えると思えば大したことありません。

※筆者は大学4年の時にWEBMARKSの無料相談を受け、人生が変わりました。「新卒でWebマーケティング職に就きたい!」と1ミリでも考えている人は、無料相談だけでも受けておくべきです。