こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
大学生の時に、持ってるだけで金になる資格である「ウェブ解析士」を取得し、人生がとても楽になった現在23歳の男です。
・「終身雇用制度も崩壊したし、今の会社にいても将来不安だな。」
・「だからといって、特にスキルもないし…。持ってるだけで金になる資格があればなぁ。」
先が見えない今の時代、特別な資格もない状態で、ひとつの会社にしがみつくのは不安すぎますよね。
しかしご安心を。
実は、難易度が低い上に、職探しに困らない資格があるんです。要は、持ってるだけで金になる資格です。
この記事では、20〜30代向けに「持ってるだけで金になる資格」を7つ紹介しているので、本記事を読んだ後に必ず行動にうつしましょう。
後回しにしていたら、何もしないまま1年経っていたなんてことにも…。
- 持ってるだけで金になる資格 = 将来性が高い業界の資格です
- 持ってるだけで金になる資格7選!【取得難易度は低い】
- 超難易度が高いが、あれば食いっぱぐれない資格
- 実際は資格よりも「スキルの習得」をおすすめします
4分あれば読める記事なので、ぜひ最初から最後までゆっくりと読み進めてくださいね。
※本記事は、厚生労働省と経済産業省の公式データをもとに作成しています。
結論を言ってしまうと、持ってるだけで金になる資格に多いのは「IT・Web系」に多いです。
では、まず筆者の1番オススメする資格、それはCCNAです。
1度勉強をすれば、一生食いっぱぐれない資格になるCCNA。この記事にたどり着いたからには、コレだけは絶対に覚えて帰ってください!
CCNAは、文系の人でも学ぶことができ、一生食いっぱぐれることはない資格の1つです。
CCNAとは、ネットワーク関連機器の世界最大手といわれるシスコシステムズ社が実施する技術者認定資格のひとつ。
CCNAの資格があると、設定が難しいIT系の機器(機械)について詳しい人として認められます。理系じゃない人でも問題なく取得できます。
CCNA取得後に目指せる職種としては、ITエンジニアになります。
- 「この先のためにも、今からITに強い人材を目指したい」
- 「一生仕事に困らないスキル・資格を今のうちに取りたい」
このように思う人は、無料のIT(プログラミング)スクールを受けることをおすすめします。
プログラミングスクールは基本的に受講料が高いですが、「ネットビジョンアカデミー」というスクールは受講料が無料です。
ネットビジョンアカデミーでは、CCNAの資格取得を目指せることに加え、未経験からITエンジニアを目指すことができます。
ネットビジョンアカデミーでCCNAの資格を取得し、ITスキルを着実に身につければ、この先20年は仕事困ることはまずないですね…。
- IT系の資格を取って、一生仕事に困らないスキルを身につけたい
- この先の人生は長いし、今のうちにITの資格・スキルを習得しておきたい
このように1ミリでも思う人は、まずはじめに無料カウセンリングを受けてみてください。
ただ単に持ってるだけで金になる資格を取るだけでなく、スキルも身につけるべき
先にお伝えしておきますが、資格は持ってるだけでは意味がありません。
資格を取ることと同時に、その資格に関するスキルを身につける必要があります。
たとえば、後ほど詳しく紹介するJava Silverという資格。ただJava Silverを持っているだけでなく、同時にプログラミングスキルも習得する必要があります。
なので、IT・Web系の資格は、単に資格を取るだけではなく実務スキルも身につけましょう。
スキルの習得方法などは、こちらで詳しく解説しています。
持ってるだけで金になる資格 = 将来性が高い業界の資格です
将来性が高い業界の資格ほど、持ってるだけで金になるといえます。
将来性が高い資格の中でも、特にIT系の資格がおすすめです。
主な理由は以下の3つです!
- IT系の資格があれば仕事に困らない
- IT系の資格は取得難易度が低い
- 今後10年は食いっぱぐれない
それぞれ、理由も合わせて見ていきましょう。
また、「資格を取る以前に、自分が本当に夢中になれる仕事がわからない…」という人は、以下の記事もぜひ参考にどうぞ。
【参考記事】:自分が本当にしたいことを知る診断にはキャリアトレーニングが最適。
IT系の資格があれば仕事に困らない
取得しても役立つ場面が少ない資格もある中、IT系の資格は実用的なものばかり。
たとえば、ネットワーク(IT系の)機器の知識を持っていることを証明する『CCNA』という資格。
求人ボックスで「CCNA 取得者」と検索すると、約2,900件(東京都)もの求人がヒットしました。
IT業界は、転職回数=経験を積んでいると判断されやすい傾向があるので、資格を保有することでさらに高い評価が期待できますよ。
IT系の資格は取得難易度が低い
「IT系」と聞くと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は難易度はそこまで高くありません。
たとえば、Google広告のプロフェッショナルであることを証明する、Google広告認定資格。
- 資格取得には、6種類の広告について勉強しなければならない
- しかし、1科目の学習時間は約6時間と短い
- 毎日2時間勉強したら、2週間半ほどで学習を完了できる
- しかも、試験はオンライン上で24時間365日受験可能
これを見ると、意外と取得できそうな気がしませんか?
いままで「IT・Web系」を敬遠してた人も、挑戦してみる価値ありですよ。
今後10年は食いっぱぐれない
頑張って勉強したのに、需要が低い業界でしか役立たない資格だと辛いですよね。
その点、IT系の資格は今後10年需要が高いことが期待できます。
平成30年に実施されたIT人材に関する厚生労働省の調査では、2030年にはIT人材が多くて79万人、少なくても16万人不足すると想定されています。
また、2020年から小学校ではプログラミングが必須科目になっています。
いまからIT資格を取得することで、今後10年は食いっぱぐれないといえるでしょう。
持ってるだけで金になる資格7選!【取得難易度は低い】
取得難易度が低く、持ってるだけで金になる資格は以下の7つです。
- Java Silver
- Linux
- CCNA
- AWS認定資格
- Google広告認定資格
- ウェブ解析士
- 宅地建物取引士
特にIT系は取得難易度が低いのに、仕事に困らない確率が高いです。
ここからは、それぞれの資格を詳しく見ていきます!
CCNA(0円で資格取得できるスクールあり)
CCNAとはシスコシステムズ社の技術者認定資格です。
シスコシステムズ社とは、アメリカに本社を置く、世界最大のコンピューターネットワーク機器の会社です。主に企業・電気通信事業者向けの装置を販売しています。
CCNAを保有することで、基本的なネットワーク、シスコシステムズ社の製品の知識を持つことを証明できます。
求人によってはCCNA保持が応募条件になっていることもあり、月収28~35万円ほど目指せます。
資格の難易度 | 未経験者も講習等を受講すれば取得の可能性は高い |
勉強時間 | 160時間 |
目指せる職業 | ネットワークエンジニア インフラエンジニア |
月収 | 28~35万円 |
この資格が向かない人は、ネットワーク機器やサーバーに興味がない人です。
CCNAの資格取得を目指している人の中には、概念の理解が難しいなど苦戦している人が多いようです。
聴き慣れない用語が出てきても、根気強く勉強できない人は厳しいかもしれません。
※とは言え、新しいことを学ぶ時は必ず新しい用語を覚える必要がありますし、未経験の人も心配は入りません。
逆に、根気強く勉強してCCNAを取得できれば、この先仕事で困ることは絶対ありません。
そして、CCNAが取得できるITスクールとしては、ネットビジョンアカデミーが有名です。
受講料は無料で。1ヶ月でCCNAを取得し、転職(就職)まで進むことが可能です。
- いまのキャリアに不安があるし、手に職をつけて将来性の高い仕事に就きたい
- 文系だけど、ITエンジニアになって自分の市場価値を高めたい
こんな人は、無料相談だけでもしてみることを推奨します。
※CCNAを取得できるスクールの中で、ネットビジョンアカデミーは唯一の無料です。CCNAの資格があれば、一生食いっぱぐれないと言えます。
Java Silver(※筆者1番のおすすめ)
Java Silverとは、プログラミング言語Javaを提供しているオラクル社のJavaの技術レベル認定資格です。
上級者の指導のもとで、開発作業ができるレベルの資格と想定されています。
Java Silverの資格があると、プログラミングスキルが実務レベルである人として認められます。文系の人でも問題なく取得できます。
試験を通してJavaアプリケーション開発に必要な基本知識を一通り網羅できるので、Javaプログラマーとしての信頼を得やすくなるでしょう。
※Javaプログラマーとは、Webアプリの開発、Andoidアプリの開発、家電製品の開発を行う職種です。
Java Silverが役立つ職業はJavaプログラマー、実務経験が浅い場合月収22〜28万円、経験を積めば月収39万円ほどを目指せます。
資格の難易度 | ★★★☆☆ |
勉強時間 | 2〜3ヶ月 |
目指せる職業 | Javaプログラマー |
月収 | 22〜39万円 |
Java Silverはグローバルに評価を受けれる資格なので、海外勤務を目指しているエンジニアにとってもメリットになる部分が多いといえます。
もちろん日本国内でも、Java Silverを取得していれば一生仕事に困ることはないです。
Java Silverを取得でき、ゼロからJavaエンジニアを目指せるスクールとしては、0円スクールが最も有名ですよ。
受講料0円でJavaを学べるのは日本で0円スクールのみです。
また0円スクールでは、Java Silverの資格を取得を目指せることに加え、Webアプリケーションの開発スキルも習得できるので、個人的におすすめです。
Webアプリケーションの開発スキルさえ手にすれば、今後20年仕事に困ることはないです。
Linux(LinuC)
Linux(LinuC)とは、ITエンジニア(または目指す人)のIT技術のレベルを測るための資格です。
Linuxとは、Mac OSやWindowsと同じ「OS(オペレーションシステム)」の1種です。たとえば、仕事上でよく使うPC内のメモ帳は、OSが存在しているからこそ機能しています。LinuxはそんなOSの1種です。
要は、Linux(LinuC)の資格を保有することで、LinuxというOSを理解している、扱えるレベルということを証明できます。
Linuxは、世界で最も普及しているOSでもあるため、今後10年は仕事に困ることはないでしょう。
資格の難易度 | 問題集、模擬テストを繰り返せば問題なく合格可能 |
勉強時間 | 2~3ヶ月(200時間) |
目指せる職業 | Linuxエンジニア(インフラエンジニア) |
月収 | 35〜39万円 |
一方で、この資格はIT未経験の人でもまったく問題ありません。
IT経験者よりは勉強時間が必要ですが、初心者でも200時間勉強すれば充分に合格できます。
また、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として就職し、数年働いた後に独立すれば、年収1,000万円は夢でもないです。
上記を見ても分かる通り、エンジニアとして独立すれば、稼働1ヶ月に対しての単価が60万円を超えてきますね…。
これだけでも年収700万円は超えますし、もっと単価が高い案件は山ほどあります。
Linux(LinuC)の資格取得を目指せるスクールとしては、インターネット・アカデミーが有名です!
- 「ITエンジニアを目指して、今の月収の2倍〜3倍を目指したい」
- 「Linux(LinuC)の資格を取り、将来はエンジニアとして独立したい」
こんなふうに思ってる人は、インターネット・アカデミーの受講を検討してもよいでしょう。
AWS認定資格
AWS認定資格とは、クラウドサービスの専門知識を持っていることを証明できるAmazonの公式認定資格です。
AWS(Amazon Web Service)とは、Amazonが提供するクラウドコンピューターサービスです。世界中のデータセンターから200以上の機能を提供しています。
AWSでできることとして、Webサイトの運用、データのバックアップ、AI機能の利用などがあります。
AWS認定資格は「基礎」「アソシエイト」「プロフェッショナル」の3つのレベルに分かれており、その中からさらに12種類の専門知識分野があります。
Amazon認定資格ということもあり信頼性が高く、月収28〜36万円ほど目指せます。
資格の難易度 | 基礎:1ヶ月ほどしっかり勉強すれば取得できる アソシエイト・プロフェッショナル:実務経験があると合格率が上がる |
勉強時間 | 基礎:1ヶ月 アソシエイト:200時間 プロフェッショナル:260時間 |
目指せる職業 | クラウドエンジニア AWSエンジニア |
月収 | 28~36万円 |
この資格が向かない人は、資格取得後も勉強するのが面倒な人です。
AWS認定資格は有効期限があり、資格取得しても3年間後にはまた更新が必要です。
AWSの情報は日々新しいものに更新されているので、学び続ける意欲が薄い人には向いてない資格といえます。
また、AWSを深く学べるスクールとして、RaiseTechがおすすめです。
月々18,667円で学ぶことができ、充実した転職サポートまで受けることができますね。
- 「AWS認定資格を取って、クラウドエンジニアとして今後頑張ってみたい」
- 「Amazonの認定資格ってなんかカッコいいし、とりあえず学んでみようかな」
こんな人は、試しに無料説明会で「AWS認定資格」について話を聞いてみるのもアリだと思います。
※2週間のトライアル期間もあるため、安心して受講できます
Google広告認定資格
Google広告認定資格とは、Google広告に関するGoogle公認の認定資格です。
資格は動画、アプリなど6種類あり、合格することでそれぞれの分野の知識を持っていることを証明できます。
Google公認の資格ということもあり信頼性が高く、月収23〜28万円ほど目指せます。
資格の難易度 | 資格の種類が6つあるが難易度はそこまで高くないので、しっかり勉強すれば取得できる |
勉強時間 | 6資格×6時間=36時間 |
目指せる職業 | Web広告コンサルタント Web広告サポート・アシスタント Webマーケター 営業職 |
月収 | 23~28万円 |
この資格が向かない人は、資格更新が面倒な人です。
Google広告認定資格の有効期限は1年間。
更新するには再度試験に合格しなければならないので、この手間が面倒な人には向かない資格といえます。
Wannabeアカデミーでは、Google広告認定資格を取得でき、加えて「Webマーケティングスキル」も習得できます。
マンツーマンの補講受け放題、かつ最大7ヶ月のサポートがあり、受講料は月々2.2万円です。(※合計税込33万円)
万が一、転職できなかった場合は、受講料の半額が返金される保証もあります。
※Google検索を使う人が激減しない限り、一生食べていける資格になります。
【参考記事】:WANNABE Academyの評判は?23歳のWEBマーケターが徹底解説!
ウェブ解析士
ウェブ解析士とは、ウェブデータやサイトのアクセス解析などをもとに、デジタルマーケティングの知識があることを証明する資格です。
筆者は「ウェブ解析士」を持っており、今は24歳ながら独立して月収45万円ほどです。
過去には、ウェブ解析士協会からインタビューを受けました!
【インタビュー記事】:内定ゼロから一転、大学卒業前にウェブマーケターデビュー
また、ウェブ解析士は受験者が多いので、認知度が高い資格でもあります。
転職の際にも、この資格があることが大きなメリットになり、月収31〜41万円ほど目指せます。
(※もちろん資格だけでなく、実積・スキルも不可欠です)
資格の難易度 | 範囲は広いがテキストの持ち込みが許可されているので、しっかり勉強していれば取得できる |
勉強時間 | 2~4ヶ月(業界経験者は1ヶ月~1ヶ月半) |
目指せる職業 | ウェブ解析士(Webアナリスト) Webコンサルタント |
月収 | 31~41万円 |
一方で、ウェブ解析士認定資格に向かない人は、Webマーケティングに興味がない人です。
Webマーケティングとは、SNSやYouTube、ブログなどを使い、サービス・商品を認知させることを言います。
ウェブ解析士の取得を目指せるスクールとして、WEBMARKSがおすすめです。
ウェブ解析士の勉強は各自になりますが、Webマーケターに必須の「SEO」を基礎から学ぶことができます。
SEOとは、WebサイトやブログをGoogleで上位に表示することを言います。
Webマーケティング、ウェブ解析士に興味がある人は、以下WEBMARKSの公式サイトで詳しくチェックしてみてください。
※筆者は大学4年の時にWEBMARKSを受講し、その後、学生ながら月30万円を稼げる力がつきました。
【参考記事】:【体験談】WEBMARKSの評判と感想!受講して人生が変わりました
宅地建物取引士
宅地建物取引士(宅建・宅建士)とは、不動産取引の専門家であることを証明する国家資格です。
不動産取引の際、宅地建物取引士の資格がないとできない業務があり、需要が高い資格といえます。
月1~3万円の資格手当が付くことが多く、月収34〜46万円ほど目指せます。
資格の難易度 | 学習範囲が広く、専門用語も多いが、しっかり対策すれば取得できる |
勉強時間 | 5ヶ月 |
目指せる職業 | 宅地建物取引士 |
月収 | 34~46万円 |
この資格が向かない人は、人と話すのが苦手な人です。
不動産の売買や仲介時は、交渉・プレゼンといった対応力が必要になります。
人と話すのが苦手な人は、こういった業務が苦痛に感じるかもしれません。
超難易度が高いけど、あれば食いっぱぐれない資格
難易度はかなり高いものの、あれば食いっぱぐれない資格は以下の3つです。
- 公認会計士
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
国家資格なので信頼性も高く、転職に役立つものばかり。
持ってるだけで金になるとは言え、難易度は異常に高いですね。
※個人的には、上記3つの資格よりも「IT系の資格」を推奨します。
公認会計士
公認会計士とは会社の監査・会計の専門知識があることを証明する、医師・弁護士と並ぶ国家3大資格のひとつです。
会社経営者は株主に向けて、経営状況の報告が義務付けされており、虚偽がないことを証明するのに公認会計士の力が必要になります。
業界的に個人の能力が評価されやすく、初任給は月収30~35万円、経験を積めば月収68〜71万円ほどを目指せます。
資格の難易度 | 各科目の知識をしっかり理解し、苦手箇所も根気強く勉強すれば取得できる |
勉強時間 | 2~4年 |
目指せる職業 | 公認会計士 |
月収 | 月収30~71万円 |
この資格が向かない人は、根気強く勉強するのが苦手な人です。
収入が高いのは魅力的ですが、2年〜4年という長い期間勉強しなければなりません。
モチベーションの維持ができない人には、難しい資格といえます。
中小企業診断士
中小企業診断士とは、中小企業経営のコンサルティングが行えることを証明する、経営分野唯一の国家資格です。
ヒアリングをもとに、経営課題を解決するための診断・助言を行います。
コンサルタント以外にも講演、執筆など活動の幅が広く、月収35万円ほどを目指せます。
資格の難易度 | 働きながらでも効率よく勉強すれば取得できる |
勉強時間 | 半年~1年 |
目指せる職業 | 中小企業診断士 |
月収 | 月収35万円 |
この資格が向かない人は、柔軟な対応が苦手な人です。
経営課題を解決するには数字だけでなく、環境・背景といったさまざまな側面から判断する必要があります。
コミュケーションをもとに、柔軟な判断が出来ない人は厳しいかもしれません。
社会保険労務士
社会保険労務士(社労士)とは、労働関係の法律・人事・労務管理の専門家であることを証明する国家資格です。
仕事内容は1〜3号の3つの業務分けられ、申請・帳簿書類の作成、コンサルティングなどを行います。
公的年金に関わる唯一の国家資格で需要も高く、月収28〜36万円ほどを目指せます。
資格の難易度 | 1回で合格する人は少ないので、何度も受験する気持ちで臨むと取得できる |
勉強時間 | 10ヶ月 |
目指せる職業 | 社会保険労務士 |
月収 | 月収28~36万円 |
この資格が向かない人は、学歴が高卒の人です。
社会保険労務士を受験するには、「学歴」「実務経験」「試験合格」の3つの中からひとつ満たしている必要がありますが、学歴の項目で高卒は受験が認められていません。
実務経験3年あれば高卒でも受験資格を取得できますが、かなり年月が必要となるので、長い目で見れない人には難しい資格でしょう。
実際は資格よりも「スキルの習得」をおすすめします
資格が転職や収入アップに役立つことは間違いありません。
しかし、実際は資格よりも「スキルの習得」をおすすめします。
特に、今後需要が高いことが予想される、IT系で役立つスキルは以下の3つです。
- プログラミング
- Webマーケティング
- Webライティング
では、具体的にどう役立つのか見ていきましょう。
プログラミング
プログラミングとは、プログラミング言語を使ってコンピューターに実行して欲しい指示を作るスキルです。
具体的な内容として、以下のようなことを行います。
- Webサイトの制作
- システム開発
- Webアプリケーションの開発
制作や開発と聞くと難しいイメージを持つかもしれませんが、最近は学習教材も豊富でして、スタートのハードルは低いです。
学習期間は半年〜1年間ほど必要になりますが、スキルを身につけることで転職に役立つだけでなく、個人で高単価案件の受注も目指せます。
また、最近は「プログラミングスクール」も非常に増えており、質が低いスクールも多いので注意です…
以下の記事で質の低いスクールも紹介しているので、プログラミングに興味がある人はぜひ参考にどうぞ。
【参考記事】:この2つのプログラミングスクールはやめとけ!15万円失った話…
1番リスクがないのは、「無料のプログラミングスクールを受けること」ですね。先ほども紹介したネットビジョンアカデミーというスクールは、受講料が無料です。
ネットビジョンアカデミーでは、CCNAの資格を取得を目指せることに加え、ITエンジニアとしてのスキル・知識を習得できます。
18〜31歳向けにはなりますが、ここまで手厚い支援を0円で受けれるのは、本当に良い時代に生まれたなと切実に思いますね….
1ミリでもIT業界・エンジニアに興味があるなら、1度無料説明会を受けてみるのもアリですね。
Webマーケティング
Webマーケティングとは、Web上で商品やサービスが売れる仕組みを作ることをいいます。
具体的には、以下のようなことを実践します。
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告運用
- SNS運用
- ランディングページ(商品やサービスに特化したサイト)の最適化
学習方法は、自身のブログやSNSを運用して学ぶ方法もありますが、Webマーケティングが学べるスクールを利用すると効率的に学べますよ。
Webマーケティングの知識は、他の業種にも応用が効くため、身につけて損はないスキルです。
Webマーケティングスクールに関して、以下の記事で徹底的に解説してます。ぜひ参考にどうぞ!
【参考記事】:【現役が解説】Webマーケティングスクールおすすめ5選を比較
Webライティング
Webライティングとは、Web上に公開される記事の執筆をするスキルです。
このスキルを、以下のような副業に活かしている人も多いです。
- Webライティング
- ブログ
学習期間・難易度ともに低く、基礎を本やネットで1週間ほど学べば、あとは実際に執筆して身につけていきます。
Webライティングはすべてのビジネスに役立つスキルなので、初めてのスキル習得にぴったりですよ。
おすすめのスクールとしては、「Writing Hacks」があります。
これだけ豊富なコンテンツが、たったの6万9,800円で学べるスクールは日本で他にないです。
Writing Hacksを受講後に月収が10万円UPすると思えば、受講費用6万9,800円はヘッチャラに思えるはずです。
- 「文章を書くのは嫌いじゃないし、資格よりWebライティングを学ぼう」
- 「在宅で稼げるスキル身につけて、自由に稼ぎたい」
こんな人は、資格よりもWebライティングスキルを身につけるのもよいでしょう。
持ってるだけで金になる資格のなかで「CCNA」が1番おすすめ
この記事では、持ってるだけで金になる資格を20〜30代向けに7つ紹介しました。
いろいろ紹介しましたが、これからの時代、とくにおすすめなのはCCNAです。
CCNAとは、ネットワーク関連機器の世界最大手といわれるシスコシステムズ社が実施する技術者認定資格のひとつ。
CCNAの資格があると、設定が難しいIT系の機器(機械)について詳しい人として認められます。理系じゃない人でも問題なく取得できます。
- CCNAは、合格率99%と難易度が低い
(ネットビジョンアカデミー受講の場合) - CCNAを取得することで、ITエンジニアとして活躍できる
- CCNAは世界共通基準の資格である
CCNA取得後に目指せる職種としては、ITエンジニアになります。
- 「この先のためにも、今からITに強い人材を目指したい」
- 「一生仕事に困らないスキル・資格を今のうちに取りたい」
このように思う人は、無料のプログラミングスクールを受けることをおすすめします。
プログラミングスクールは基本的に受講料が高いですが、「ネットビジョンアカデミー」というスクールは受講料が無料です。
ネットビジョンアカデミーでは、CCNAの資格を取得を目指せることに加えて、未経験からITエンジニアを目指すことができます。
ネットビジョンアカデミーでCCNAの資格を取得し、ITスキルを着実に身につければ、この先20年は仕事困ることはまずありません。
- IT系の資格を取って、一生仕事に困らないスキルを身につけたい
- この先の人生は長いし、今のうちにITの資格・スキルを習得しておきたい
このように1ミリでも思う人は、まずはじめに無料カウセンリングを受けてみてください。