こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
2020年に3ヶ月間、Webマーケティングスクール「WEBMARKS」を受講し、現在はフリーランスのWebマーケターとして活動。
(※Webマーケティングとブログで生計を立てています)
2021年現在、コロナの影響で転職も難しくなったり、仕事がなくなってしまったりと…
仕事関連のことで悩んでる人も多いはずです。なかでも、この記事にたどり着いた人は30代の人が多いでしょう。
・キャリアがないけど30代から目指せる職業ってあるの?
・キャリアがない30代におすすめの行動手順はあるのかな…
今回は上記のように悩んでる人向けに、今からやるべきことを徹底解説します。
キャリアがない30代の方には必見です!
先にお伝えしておくと、僕は「なんのキャリアもない大学4年生の時」にWebマーケターとして独立しています。
なので、少しは説得力があると思います。
キャリアがない30代が覚えておくべきこと
キャリアがない30代の方が、まず覚えておくべきことは以下です。
- スキルさえ身につければ心配無用
- 3ヶ月程度の努力は絶対に不可欠
- 需要がある仕事を選ぶ必要がある
これを知らずに「テキトーに転職活動」をしてしまうと、あとでプラスになることが無くなります。
上記の3つは、スキルがない状態から転職をしようとする際に非常に大事です。
では、1つずつみていきましょう。
①Web系スキルを身につければ心配無用
「いま何もスキルがないけど、キャリアがない30代でも将来大丈夫なのか…」
と悩んでる人がいるかもしれませんが、結論、心配いりません。
筆者の僕は、なにもキャリアがない大学4年の3月に、月収50万円を達成しました。
要は、会社に就職しなくてもお金を稼げる力が身についています。
- プログラミング
- Webマーケティング
- Webデザイン
結論からお伝えすると、上記のどれかのスキルを身につければ、「キャリアがない30代の人」でも人生逆転は可能です。
筆者の僕も、Webマーケティングスクール「WEBMARKS」を受講して、人生を大逆転させました。
その前までは、スーパーでアルバイトをして月5万円の収入しかなかったです。
②3ヶ月程度の努力は必須
Web系スキルは、最低でも3ヶ月程度の努力が必須です。(※難関資格や大学受験に比べたら楽勝です)
- プログラミング▶︎3ヶ月〜2年
- Webマーケティング▶︎3ヶ月〜1年
- Webデザイン▶︎3ヶ月〜1年
少なくとも、上記の期間は「即戦力人材」になるために最低限必要です。
実際にどのオンラインスクールも、3ヶ月でカリキュラムが組まれているので、最低3ヶ月は本気で頑張る必要があります。
「キャリアがなく、困っている30代の方」は、1度以下のスクールで真剣に話を聞いてみるのもよいです。
僕自身も、WEBMARKSの無料カウンセリングを受けてから、お世辞抜きで人生が変わり始めました。
話を聞くだけなら何のリスクもないので、ぜひお試しに。
【おすすめのWeb系スクール3選】
①WEBMARKS(Webマーケティングスクール)
※国内唯一の、SEOに特化したWebマーケティングスクール。フリーランスコースでは、マーケティングについてただ学ぶだけでなく、実際にどうやって案件を取るのか?具体的な方法も習得。
②【DMM WEBCAMP】(プログラミングスクール)
※本気でエンジニアに転職を考えている方向けのプログラミングスクール。 転職を保証しており、未経験からIT業界へ転職を求めている方に最適。「働きながら転職を目指したい」「自分のペースでスキルを身につけながら転職もしたい」という方に特におすすめ。
③SHElikes(Webデザインスクール)
※2ヶ月で1からWeb制作の基礎が身につくコース。デザイン初心者・プロのWebデザイナーになりたい方におすすめ。講座卒業後はWebデザイナーとして活躍される方が多数。
③需要のある仕事を選ぶべき
「需要がある仕事を選ぶ」ということも、今キャリアがない30代の方が覚えておくべきことです。
需要がある仕事とは、主に以下が挙げられますね。(※あくまでも僕が厳選したものです)
- ITエンジニア
- Webマーケター
- Webデザイナー
収入が高い仕事につくには、需要が高い業界を選ぶことが最低限必要です。
特にキャリアがない30代の人は、しっかり『需要の高い業界』を選ばないと、収入も上がらないまま人生を送ることになってしまいます。
実際に以下のデータを見ても、Web業界の需要がどれだけ高いかは分かります。
キャリアがない30代が身につけるべきスキル
このデジタル時代に、キャリアがない30代の人が身につけるべきスキルはあります。
1つでも特別なスキルが持てれば、自分のキャリアにも自信が持てるようになります。
(※筆者の僕はWebマーケティングスキルを身につけ、会社に頼らずに生きれる力がつきました)
①Webマーケティング
②プログラミング
③Webデザイン
スキルと言うと「営業スキル」「マネジメントスキル」など、いろいろありますが、今の時代に需要が高いのは上記3つのスキルです。
それぞれ1つずつ見ていきましょう!
①Webマーケティング
Webマーケティングは、コロナでさらに需要が拡大し、将来性も確実に高い職種です。
Webマーケティングとは、一言でまとめると「GoogleやYouTube、SNSを使ってモノやサービスを売る仕組みを作る仕事」です。
Webマーケティングについてもっと詳しく見てみたい人は、以下の記事を参考にどうぞ⬇︎
【参考記事】:【月20万】Webマーケティングなら大学生でも稼げます【体験談】
上記のようにメリットが多いため、今キャリアがなにもない30代の人には、特に最適な職種だといえます。
- このブログを始める
- Webマーケティングスクール「WEBMARKS」を受講
- 法人企業から仕事を獲得
- Webマーケター・ブロガーとして独立
筆者の僕は、上記のように人生を変えてきました..
ちなみに、「ブロガー」もWebマーケターの1種です。
実際に、「何のキャリアもない&当時大学生の僕」でも、企業と契約をして独立することができました。
ということは、キャリアがない30代の人でも、Webマーケターになることは可能だということです。
お世辞抜きで、「私はもう30代なのにキャリアがない…」など心配する必要はありません!
【おすすめのスクール】
①WEBMARKS
※国内唯一の、SEOに特化したWebマーケティングスクール。フリーランスコースでは、マーケティングについてただ学ぶだけでなく、実際にどうやって案件を取るのか?具体的な方法も習得。
②DMM MARKETING WEBCAMP
※転職を本気で考えている方向けのWEBマーケティングスクール。グループワークや実際のWEBマーケ会社とのワークなど、実践的なスキルを身につけれる。
③Wannabe Academy
※Web広告運用の実務に特化していて、実際のクライアントの事例をベースに学ぶため、動画や机上学習ではなく実務に触れることが可能。Webマーケティング実務を通して学習することで、職務経歴書に『実務経験有り』と書ける状態を目指します。
②プログラミング
30代でキャリアがない人に、次におすすめなのは「プログラミングスキル」です。
「①Webマーケティングスキル」よりも少し難易度が高いため、挫折する確率も上がります。
筆者の僕は、2020年の夏にTechAcademyを受講し、プログラミングスキルを身につけていました。
しかし、数ヶ月で挫折しました….
とはいえ、プログラミングスキルは非常に価値が高いスキルであり、本気になって努力すれば収入も上がりやすいでしょう。
プログラミングに関しては独学だと難しく、スクールの受講が120%必要になります。
「今後エンジニアを目指してみたい!」と思っているキャリアがない30代の人は、1度無料カウンセリングを受けてみてもよいでしょう。
①【DMM WEBCAMP】
※本気でエンジニアへの転職を考えている方向け。 転職を保証しているため、未経験からITエンジニアへ転職を求めている方にベスト。「働きながらITエンジニアを目指したい」「自分のペースでスキルを身につけながら転職もしたい」という方におすすめ。
②Freeks(フリークス)
※月額10,780円でHTML、CSS、PHP、JAVA、Pythonなどのカリキュラムが学び放題のプログラミングスクール。転職サポートなども追加料無しで受けることができ、いつでも気軽にはじめることができて入会金は0円。
③テックキャンプエンジニア転職
※未経験から99%の受講生が転職に成功。プロのプログラミングスキルが身につく学習プログラムとキャリア支援により『未経験からのエンジニア転職』を実現。転職できなければ全額返金保証があるのが強み。
③Webデザイン
Webデザインは、いま非常に需要が爆発しており、多くの企業がWebデザイナーを必要としています。
「デザイン自体が好き」「Webを使ったデザインをしてみたい」
という人は、『30代でキャリアがない人』でも目指す価値があると思います。
実際に、完全未経験から、Webデザイナーとしてフリーランス になった知人もいます。
【参考記事】:未経験からWebデザイナーになるには?新卒フリーランスのエミさんにインタビュー!
まずは無料で体験できるスクールもあるので、「デザインに興味がある人」はチャレンジしてみてもよいでしょう!
【Webデザインスクール2選】
①SHElikes
※2ヶ月で1からWeb制作の基礎が身につくコース。デザイン初心者・プロのWebデザイナーになりたい方におすすめ。講座卒業後はWebデザイナーとして活躍される方が多数。
②デジハリONLINE
※卒業生のうち80%もの人が、フリーランスのWebデザイナー、
Webデザイン関連の会社、Web業界などで活躍。自分で手を動かすアウトプットを講座の中で行うため、確実にスキルを身につけることが可能。
スキルなしで転職するのは「キャリアがない人」に不向き
あくまでも僕の意見ですが、『なにも得意スキルがない状態』で転職をしても、デメリットが多いです。
僕は大学4年の時に、「やばい、なにもスキルがない…なんとかITスキルを身につけないと..」と思い、Webマーケティングを本気で勉強しました。
なんのスキルもないのに、焦って「誰でもできる仕事」につくより、着実にスキルを身につけて市場価値が高い職種につくほうが断然よいです。
市場価値の低い仕事についてしまう
「収入が少しでも高い仕事につきたい」という、キャリアがない30代の人は、まずスキルを身につけるべきです。
①Webマーケティングスキル
②プログラミングスキル
③Webデザインスキル
いま需要が高い、上記のスキルを1つでも身につければ、確実に良い企業へ転職できます。
特別なスキルがない人が転職活動をしても、市場価値の低い仕事(事務職や営業職)についてしまうだけです。
少なくとも、事務職や営業職よりも「エンジニア・Webマーケター」のほうが市場価値が高いです。
収入が伸びなくなる
スキルがない状態で市場価値の低い仕事につくと、当然ながら収入も伸びませんよね。
30代という年齢で、『この先収入が伸びない職種』につくのはぶっちゃけ致命的です。
30代から転職をするなら、今後も需要が高い職種を選びましょう。
【参考記事】:30代から目指せる職業3選を徹底解説!Webマーケターが絶対おすすめ
実際に、Webマーケティングスクール「マケキャン」では、年収が大きく伸びた受講生もいます。
たった3ヶ月間、Webマーケティングスクールでスキルを身につけて転職すれば、これだけ収入が上がるということです。
筆者の僕も、WEBMARKSを受講し、大学4年の3月は月収が50万円にまで到達しました。
Webマーケティングスキルは、本当にいま市場価値が高く、収入もグンと伸びやすいですね。
「これから転職をしたい」と思っている「キャリアに自信がない30代の人」は、Webマーケターを目指してみてもよいでしょう。
キャリアのない30代が人生逆転する方法
僕自身まだ23歳ですが、実際に大学時代に「人生大逆転」という経験をしています。
実際にTwitterの名前もこのように設定しており、Webスキルを身につけて人生が変わっています。
では、具体的にどうやって僕は人生を変えてきたか、30代でキャリアがない人はどうやって人生を変えていくべきか?
これを1つずつ解説していきますね。
手順①Web系の仕事に興味を持つ
まずは、『Web系の仕事に興味を持つ』ということが最も大事です。
自分が興味のない仕事をしても、毎日退屈で良い成果も出せる訳がありません。
僕はWebマーケティング(SEO)を仕事にしていますが、「どうやってGoogle検索でサイトを上位に表示するか?」を考えていて、それに夢中で仕方がない状態です。
- Webサイト制作
- Webアプリ開発
- SEOマーケティング
- SNSマーケティング
- Webデザイン
上記のなかで、自分はどの仕事に夢中になれそうか?を見つけましょう!
これが最初のステップとなりますね。
手順②オンラインスクールを受ける
自分が興味のある分野が見つけられたら、次はスクールを受講します。
「自分は独学でプログラミングを頑張る!」
「自分は独学でWebマーケターを目指す」
たまにこーいうことを言う人がいますが、独学は効率が悪すぎるのでおすすめしません。
- プロから教わることができる
- 質問がいつでもできる
- 転職サポートがある
- 最短期間でスキルが身に付く
キャリアがない30代の人は、スクールを受講してスキルを身につけるしかありません。
どのスクールも15〜30万円ほどかかりますが、転職後に速攻で回収できるので問題ないです。
僕はWebマーケティングスクール「WEBMARKS」を受講し、卒業後1ヶ月に受講料を回収しましたね。
Webマーケティングスクールについて、もっと詳しく見てみたいという人は以下の記事を参考に⬇︎
【参考記事】:【現役が解説】Webマーケティングスクールおすすめ5選を比較
手順③Web系のスキルを身につける
スクールで3ヶ月くらい努力をすれば、ある程度のスキルレベルまで到達できます。
30代でキャリアがない人でも、たった3ヶ月勉強をすれば、Web系のスキルは身につきます。
『Fラン大学出身&文系の僕』でも可能でしたので、心配はしなくて大丈夫ですよ。
僕の場合はWEBMARKSでSEO(Google検索でサイトを上位に表示すること)を学んだのですが、授業以外でも自分でブログを書いて勉強したりしてました。
なので、スクール以外の場でも、自分で考えて勉強してみることも大事です。
手順④転職活動
スクールを受講し、スキルを身につけたら、後は転職活動をするだけですね。
どのスクールも転職サポートが手厚いので、「キャリアがないし転職も不安…」という、30代の人にも心強いはずです。
大手のDMMが運営する「マケキャン」では、転職できなければ半額を返金されたり、非常に安心感があります。
まとめ:キャリアがない30代は「Web系スキル」があれば勝ち組!
結論、Web系スキルを1つでも身につければ、キャリアがない30代の人でも「人生大逆転」が可能です。
営業・事務などのスキルは、ぶっちゃけ誰でもできる仕事ですよね。
それよりも、この先需要が高く、稼ぎやすい仕事につくほうが確実に良いです。
【参考記事】:【データで証明】10年後も儲かる仕事を3つ厳選!
筆者の僕も、大学4年の夏までは何もスキルがない人でした。
しかし、思い切ってWebマーケティングスクール「WEBMARKS」を受講し、月収が7倍ほどになりました。
①Web系スキルに興味を持つ
②オンラインスクールを受ける
③Web系のスキルを習得
④転職か独立をする
上記の順序がベストではありますが、もしスクールに費やせるお金がないという人は、転職エージェントに相談してみるという選択肢もあります。
以下のエージェントは、Web・IT系の企業に強いので、「キャリアがないけど、何とか30代で転職したい」という人にはおすすめです!
① DODA
DODAが取り扱っている求人のうち、80%以上がサイト上には公開されていない非公開求人。Webマーケティング業界の求人も非常に多く、サイバーエージェントや株式会社ナイルなどの求人も保持。
② マスメディアン
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社。過去にどんな人がプラス評価・採用されているかなど、企業ごとの特徴に合わせたアドバイス提供。
③ マイナビクリエイター
Web職に特化した転職エージェント。他の職種にはない、Web業界特有の転職ノウハウをキャリアアドバイザーがご提案。広告代理店、制作会社、メディア事業、サービス事業、コンサルティング事業、EC運営企業など、それぞれの業種で求められる特性を理解しています。