こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
僕は大学生の時に就活全落ちを経験し、「死ぬしかない」とは思わなかったものの、普通につらい時期がありました。
コロナが流行し始めてから、世の中の企業の求人数は減り、就職難民になる人も出てきていますよね…
「毎日仕事がない」「毎月の給料がない」コレらほど、つらいことはないです。
・就職できないし、死ぬしかないかも…
・就職できる気がしないし、もうどうすればいいか分からないよ…
今回は、こんなふうに悩んでる人向けに、自分の体験談を加えながら魂を込めて記事を書きました。
- 「就職できない..死ぬしかない」と悩む人は実際に多い
- 筆者は大学卒業後に就職せず独立しました
- 就職できないからといって、死ぬしかないとは思わないで
- 「就職できない..死ぬしかない」と悩んでる人の解決策3つ
- 無理して就職活動をする必要はない
この記事を読み終えた後には、「就職できないし死ぬしかない..」と思うことはなくなり、自分の未来に向けて1から頑張れるはずです。
3分あれば読める記事なので、ぜひゆっくりと読んでみてくださいね。
もし本当に自殺を考えるレベルで悩んでる人は、誰でも、どんな方法でもよいので必ず悩みを話してください。厚生労働省など様々な機関で提供されている電話やSNSによる相談もあります。
電話相談:電話相談|自殺対策|厚生労働省
SNS相談:SNS相談|自殺対策|厚生労働省
結論から解説すると、「就職できない..死ぬしかない」と悩んでる人は、就職サポートを受けるべきです。
当然ですが、就職を1人で成功させるのは非常に難易度が高いです。
- 「履歴書を添削してもらったことがない」
- 「面接対策をしたことがない」
- 「自分の強みが何もない」
このような人は、1人で就職活動をするべきではありません。最近では、20代・フリーター・第二新卒向けの就職サポートも充実しています。
ProgrammerCollegeという無料のIT系(プログラミング)のスクールでは、プログラミング学習に加えて、手厚い就職サポートがありますよ。
ProgrammerCollegeは、日本で唯一、0円でITエンジニアを目指せるスクールです。
「就職できない..死ぬしかない」と1人で悩むよりも、就活のプロと相談してみることをおすすめしますね。
他には、大手のリクルートが運営する就職shopという就職サービスも有名です。
求人は、未経験者に特化しており、利用者の9割は20代となってます。
就職shopだけでなく、就活系のサービスは全て無料で利用できます。1人で就職に悩む必要は全くないので、0円で登録だけでもしておくべきですよ。
※厚生労働省が管理し、誰でも利用できるハローワークをはじめ、就職系のサービスは存在します。
「就職できない..死ぬしかない」と悩んでる人は多いはず
下記のデータからも分かる通り、「就職できない..死ぬしかない」のように深く悩んでる人は多いでしょう。
全体の13.6%が、就職できずに大学を卒業していますね。
あなたの他にも「就職できないし、どうしよう」と悩んでる人は多いのです。
コレを知っておけば、「就職できないのは自分だけだ…」と思うこともなくなるはずです。
筆者も、大学生の時に就活全落ちを経験しているので、就職できない人の気持ちはとてもわかります。
「就職できない..もう死ぬしかない。」と思ってる人に筆者が伝えたいこと
「就職できない..もう死ぬしかない。」と思っている人に、筆者の僕が伝えたいことは以下の2つです。
- 最終的に就職できれば、今の悩みはチッポケに思える
- 内定をもらうまで、今から1年は見積もるのが大事
たしかに、就職ができない・内定がもらないと、どうしても毎日不安な気持ちになるでしょう…
しかし、冷静に考えて日本に386万とある企業のなかで、1社にも就職できないということはあり得ません。
ましてや、最近では20代・フリーター・第二新卒向けの就職サービスも非常に増えていますし。
最終的に就職できれば、今の悩みはチッポケに思える
今どれだけ「就職できない..死ぬしかない。」とネガティブ思考になっていても、最終的に就職できれば今の悩みは小さなものです。
筆者は大学4年の時に就活全落ちを経験してますが、卒業後に就職でき、「あの時の悩みは大したことなかった」と思ってます。
受験やテストも同じですよね?
テスト勉強をしているときは、「テスト不安だな..やばいわ」と思いますが、いざ終わってみると大したことなかったとなることもありますよね。
結論、「就職できない..死ぬしかない。」と思うより、「いずれ就職できるし余裕っしょ」とポジティブに考えたほうがいいです。
内定をもらうまで、今から1年は見積るのが大事
「就職活動をしてからすぐに内定がもらえる」と思い込んでると、挫折しやすいです。
いま就職活動をしている人は、以下のような考え方でいるのがおすすめです。
- 最初のうちは内定もらえないと思うけど、1社1社と真剣に向き合おう
- 人生100年もあるし、1年くらい就職できない時期があっても仕方ない
- 内定もらえるまで1年は耐えて頑張ろう
「就職できない…まじでやばい」みたいに自分を追い込むより、上記のように心に余裕を持ちましょう。
もし、今から3ヶ月以内に就職をしたいのであれば、以下のようなITスクールや就職サポートを受けるべきです。
①ProgrammerCollege
※受講料0円でプログラミングを学べるITスクール。20代・フリーター・第二新卒向けの就職サポートも非常に手厚い。
②就職shop
※リクルートが運営する既卒・フリーター向けの就職相談サービス。社会人経験の少ない20代を幅広くサポートしてくれる。
就職できないからといって「死ぬしかない」と思わないでほしい
この記事にたどり着いた人には強く伝えたいのですが、就職できないからといって「自分は死ぬしかないな…」と思うのはストップしてほしいです。
日本では、『就職すること=世の中の当たり前』なので、深く悩む気持ちもわかります。
逆にアメリカやオーストラリアでは、大学卒業後に就職するのが当たり前ではありません。
べつに大学卒業後に就職しなくても、一旦は自分と向き合う時間を作ったり、スキルを習得したりができますよね。
他にも、最近は「フリーランス」という働き方が日本でも一般的になってきていますよ。
フリーランスとは?
会社に所属せずに、自分のスキルや能力を企業などに売って仕事をする働き方です。
- 「自分が入りたい企業ではないけど、とりあえず入社しよう」
- 「特にやりたいこともないし、みんな就職するからとりあえず働こう」
ぶっちゃけ、大半の大学生や20代前半の人は、こんな感じで就職します。
しかし、この選び方は僕はおすすめしません。
好きじゃない仕事で残業させられたり、毎日出勤したり…自分がつらくなるだけじゃないでしょうか?
【参考記事】:人と関わらない仕事を20代向けに4つ厳選!独立も数年以内にできます
「就職できない..」と悩んでる人の解決策3つ
「何をしても就職できる気がしない…」という人は、これから紹介する3つの解決策も参考にしてください。
「もう死ぬしかない」と1人で深く悩むのはやめるべきです。誰かに相談することが絶対に大事です。
僕自身も、大学4年時に就活全落ちし、その後すぐにWebマーケティングスクール「WEBMARKS」の代表の人に相談をしました。
1人で『自分の将来・やりたいこと』について考えることも大事ですが、人に相談することも絶対に大事です。
では、1つずつ見ていきましょう。
エージェントに相談する
就職できずに深く悩んでる人は、就職(転職)エージェントを使って相談してみるのも1つの手段です。
1人で面接練習をしたり、書類を作ったりすると、必ず直す部分があったりますよ。それが結果的に不採用につながったりもしますし、無料で支援をしてくれるエージェントには登録しておいたほうがよいです。
※以下どのエージェントも完全無料でサポートをしてくれます。1つのエージェントがあなたに合うとは限らないので、最低でも2〜3つは登録しておいたほうが無難です。
自分の今の状況にあったエージェントを選びましょう。
たとえば、キャリセン就活エージェントは、まだ卒業をしていない大学生におすすめできます。
就職に限らずですが、1人で孤独に頑張るよりも、サポートをしてくれる人がいたほうが心強いのは間違いありません。
【参考記事】:大学3年で就活何もしてない人へ!いま絶対するべきこと4選を新卒1年目が解説
オンラインスクールを受けてスキルを習得
「今の段階ではどうしても就職できる気がしない…」という人は、スキルを身につけるのも1つの選択肢ですね。
筆者の僕は、大学4年の夏に就活を諦め、Webマーケティングスクール「WEBMARKS」を受けました。
※この記事を読んでる大半の人は、「自分はこれだけは負けない!」と思えるスキルを持っていないはずです。たとえば、プログラミングスキル、Webデザインスキルなど。
この時代、特別なスキルがないと就職も厳しい時代です。このタイミングで、スキル習得のためにスクールを受けるのも1つの選択肢としてよいでしょう。
1つ注意事項なのが、なかでもDMM MARKETING WEBCAMPは、転職サポートしか行っていなく学生には不向きです。
それぞれのスクールでサポート内容も異なるので、そこは注意ですね!
とはいえ、どのスクールでも無料カウセンリグを受けることができるので、受講を決断する前に直接話を聞くのがベストです。
公的機関に相談する
もしあなたが、心から就職活動で悩んでいて、精神も限界まできている場合、以下の公的機関に相談してください。
孤独にひたすら悩み続ける必要はないですし、あなたをサポートしてくれる人は必ずいます。
人と出会うこと、話すことで「きっかけ」ができたりするものです。
筆者の僕も、就活に全敗してお世辞抜きで人生に絶望していた時期がありました。
無理して就職活動をする必要はない
今あなたが就職活動で悩んでいるなら、無理してそのまま就活(転職活動)を続ける必要はないです。
たとえ、どこかの会社に受かっても、その仕事が自分のやりたいことじゃないなら辞めるべきです。
中途半端に就職するくらいなら、スーパーやコンビニでバイトをしたほうが、よっぽどマシです。
人生は長い
人生は長いものです。
今の時代、『人生100年時代』と言われていますし、もしあなたが今20代なら残り40年〜50年も働くということです。
こんな長い年数働くわけですし、どうせなら自分が本当にやりたい仕事を見つけるまで、就職する必要もないのでは?
たとえばですが、ある日プログラミングに挑戦してみるとします。「ん、プログラミングってこんなおもしろいの?」と思い、そこからエンジニアを目指して人生逆転なんて人もよくいます。
要は、とにかくチャレンジしてみて、自分が夢中になれることを見つけるとよいです。
ただ今の時代であれば、プログラミングやWebマーケティングなどの「IT系」は需要が高く仕事も多いですね。
自分の本心を大事に
これは僕の考えですが、就職をするなら絶対に自分の本心に従うべきだと思っています。
- 「んー、この仕事にはつきたくないけど、お金稼ぎたいし入社しよう」
- 「正直入りたくないけど、内定もらったし入社しよう」
これは、明らかに自分の本心を大事にしてないと言えます。
自分の本心よりも「お金」を優先してしまうと、基本いいことはないですね。
僕の場合は、Webマーケティングにチャレンジしてみて、「これは本当に楽しいしやりがいがある!」と思ったので、仕事にしました。
いくら就職できずに悩んでいるとしても、「夢中になれる+仕事にできるもの」を仕事にするとよいです。
まとめ:「就職できない..死ぬしかない」と悩む人は就職サポートを受けるべき
結論、「就職できない..死ぬしかない」と1人で孤独に悩むのはやめましょう。
就職サポートをプロから受けないのは、「水泳の泳ぎ方を1人で覚える」のと同じです。
最近の時代は、終身雇用が崩壊したことで転職が当たり前になったり、就職サービスも充実しています。
特に、20代・フリーター・第二新卒向けの就職サポートが非常に増えてます。10年前には、なかったものが今はありますね。
IT系スクールを受けて『就職サポート』を受けるでもいいですし、就活エージェントを利用するでもOKです。
ProgrammerCollegeという無料のIT系(プログラミング)のスクールでは、プログラミング学習に加えて、手厚い就職サポートがあります
ProgrammerCollegeは、日本で唯一、0円でITエンジニアを目指せるスクールです。
他には、大手のリクルートが運営する就職shopという就職サービスも有名です。
求人は、未経験者に特化しており、利用者の9割は20代となってます。
就職shopだけでなく、就活系のサービスは全て無料で利用できます。1人で就職に悩む必要は全くないので、0円で登録だけでもしておくべきですよ。