こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
新卒で就職しないでWebマーケターとして独立。その後、語学系企業にて中途採用で入社するものの、たった6ヶ月で退職し、また独立した23歳です。
- 「サイバーエージェントの新卒がやばいらしいけど、何がやばい?」
- 「サイバーエージェントに新卒で入りたいけど、その前に色々調べおきたい」
この記事にたどり着いたあなたは、上記のように思ってるはず。
結論からいうと、サイバーエージェントの新卒事情はだいぶやばいことが発覚しました。
本記事は、以下のYouTube動画を参考にしています。実際に新卒でサイバーエジェントに入社した人の声なので、信頼性はかなり高いです。
とはいえ、この記事を読んだだけで、サイバーエージェントへの応募を控えるなど、する必要はありません。
サイバーエージェントに向いてる人、向いてない人それぞれいると思いますし、「自分はこの会社で成長したい!」と思うなら応募すべきです。
- サイバーエージェントの新卒がやばい理由7つ
- 新卒2年目の僕からみても、サイバーエージェントは色々やばい件
- 就活間近・真っ最中の人が登録するべき無料の就活サービス6選
人生でたった1度の新卒就活ですし、あなたに合った会社が見つかるための参考材料になれば嬉しいです。
事実、新卒で入る会社を間違えて、うつ病などの深刻な病気になる友人もいました。(筆者は現在新卒2年目)
新卒で自分に合わない会社を選ぶと短期離職にもつながるため、会社選びはかなり慎重におこなうべきですよ。
話がそれましたが、サイバーエージェントの新卒生活がやばい件について、細かくみていきましょう。
「実際自分は就活なにも進めていないし、すこし焦っている」
「就活をそろそろ本気で頑張りたいけど、何をすれば良いかわからない…」
この記事にたどり着いたあなたは、上記のように悩んでいるかもしれません。
もしこれから就活をスタートするのであれば、今から紹介する2つの無料サービスは登録しておきましょう。
最近では、dodaキャンパスやOfferBoxなど、学生が無料で利用できる就活サービスは日本国内に多いです。
海外には、なかなか就活向けのサービスなんてないですから…
dodaキャンパスは、学生側がプロフィールを入力し、企業側からインターン・採用オファーが届く、逆求人型就職支援サービスです。
また、企業は1通ずつしかオファーを送ることができないため「変なブラック企業から大量にオファーがくる」ということもありません。
- 大手のベネッセが運営しているため、サポートの質が高い
- 「学生から」ではなく「企業から」
- プロフィール入力率90%以上の場合、オファーの受信率は97%
また、OfferBoxは、企業側が興味を持った学生にオファーをする就活サイトです。
OfferBoxで入力するプロフィールは、文章だけでなく動画や写真を使って自分を表現できます。
最近の就活生の3人に1人くらいが登録しており、利用企業もベンチャーから大手企業8,400社が登録。
また、適性診断『AnalyzeU+』というものを無料で受けることができ、適性診断の結果をもとに、自己PRをさらに磨けるのも特徴です。
- 上場企業が運営しており、就活生の3人に1人が利用している
- 学生のオファー受信率94%以上
- 適性診断『AnalyzeU+』というものを無料で受けることができる
以上、これらか就活をする学生向けに0円で利用できるサービスを紹介しましたが、ここからはサイバーエージェントの現実についてじっくりと見ていきましょう。
サイバーエージェントの新卒がやばい…理由は?
「サイバーエージェントの新卒がやばい…」
この言葉を周りから聞いた、もしくはGoogle検索で出てきたという理由で、この記事にたどり着いた人も多いでしょう。
結論、冒頭で紹介した動画を見る限り、サイバーエージェントの新卒の実態はだいぶやばいなと思いましたね。
とはいえ、ひとことで「やばい」と言っても抽象的すぎるので、具体的に何がやばいのかを7つに分けて解説します。
CAがやばい理由①顔採用疑惑
「サイバーエージェントは顔採用だ」「美人・イケメンしか内定取れない」
という話はよく聞きますが、顔採用というよりは「自然と美人な女性が集まる」と言うほうが正しいかと。
実際にサイバーエジェントの人事の方も、「顔採用はないです。」とこちらの動画できっぱり断言しています。
また、以下の動画では「自分の同期、学生時代のインターンでも、美人が多かった」と言ってますね。
※5分25秒〜
あとは、「仕事に熱中している人」「キラキラしている人」がサイバーエージェントには多いため、より美人やイケメンに見えるという実態もあると思います。
CAがやばい理由②離職率が高い
サイバーエージェントは、離職率が高く、これに関しては結構やばい問題だと思います。
- 1〜3年内に独立することを前提に入社する人が多い
- 業務が激務で耐えられない
サイバーエジェントでは、新卒から裁量権・責任を持って、大きな仕事を任されるため、ビジネス力はかなり身につくと思います。
上記を知った上で入社する新卒は多いので、1〜2年でスキルを伸ばし、すぐに独立してしまう若手が出てくるのも納得です。
実際にサイバーエジェントの社員の方も、「新卒4年目〜5年目くらいで4割は退職する」とこちらの動画で言っています。
CAがやばい理由③食事・新婚旅行を会社の経費で落とせる
サイバーエジェント社員の中では、会食や新婚旅行の費用を、会社の経費で払う人もいるらしいです。
これは『良い意味』でやばいと思います。普通の会社では、新婚旅行の旅費を会社の経費で払うのは無理です(笑)
全員がやってるわけではないと思いますが、一応こちらの動画で、言っていたので事実ではあるかと。
CAがやばい理由④上司からの圧が怖い
サイバーエジェントでは、仕事でプレゼンがある際、少しでもミスると上司からかなり厳しい目で見られるみたいです…。
上司の考えていること通りにプレゼンをしないと、以下のように責められることがあるとのこと。
- なんでこのタイミングで、この資料だすの!?
- なにを考えてるの?
ただ、上司から責められるのは「サイバーエジェントでなくても当たり前にあること」なので、気にしなくていいと思います。
上司が怒って指摘したとしても、「成長させてくれてありがとうございます!」と心で思っておけばOKですね。
CAがやばい理由⑤多くの新入社員が独立前提疑惑…
こちらは、先ほどの②と近いですが、「新卒4年目〜5年目の4割は退職する」こともあり、独立前提で入社する新卒も多いとのこと。
逆にいえば、「いつでも会社を辞めれる・独立できる雰囲気」があると言えますし、自由度の高い会社だと言えますね!
ブラック企業では、「逃れる雰囲気がない」ということもよく聞きますし、もっとやばい会社はこのように存在します。
結論、多くの新入社員が独立前提であることは、「優秀な人が多すぎる」という意味でやばいなと思います。
普通は、独立前提で会社に就職することはないですからね…外資系コンサルとかではあり得ますが。
CAがやばい理由⑥仕事が大好きな人間が多い(危険)
サイバーエージェントで働く社員は、仕事に熱意を持ち、やる気に満ち溢れている人が多いみたいです。
ほとんどの会社員が「今日も仕事だるいな」と思うなか、熱意がある社員が多いのは素晴らしいことですよね。
ただ、仕事を頑張るのはよいことですが、30歳になり、
- 「今まで仕事しかしてこなかったから、人生の楽しみ方が分からない」
- 「仕事に集中しすぎて、家族や友達とも距離ができた…」
こんなふうになるのは避けるべきでしょう。
仕事を頑張ることは当然大事ですが、サイバーエジェントに入って「仕事を過度にしすぎる」のは注意したほうがいいかもしれません。
CAがやばい理由⑦寝る暇もないくらいの業務量…
部署によっては、長時間労働になりがちで、寝る間を惜しんで仕事をする人もいるみたいですね。
以下動画の、6分40秒〜でも言っているので、事実なんだと思います。
その業務自体が好きなのであれば問題ないとは思いますが、大半の人にとって興味のない仕事を長時間やるのはマジで苦痛です。
サイバーエジェントの場合、部署も多いため、ビジネスコースは「配属ガチャ」としか言いようがないですね。
たとえば、Web広告運用の部署に配属となると、寝る間を惜しんでパソコンとニラメッコする人生にもなり得ます。
新卒2年目の僕からみても、サイバーエージェントは色々やばい
サイバーエジェントは、新卒2年目の僕から見ても、色々とやばいなと思いました。
少なくとも、僕が2021年に入社した会社よりは、仕事環境(労働時間)や仕事への熱意はやばいなと感じます。
この記事を読み、「ちょっと自分にはサイバーエジェントは無理かも」と思うのであれば、他にも企業は溢れるほどあるので安心しましょう。
※サイバーエージェントと同業界の「Web・IT系の企業」へ就職したい場合は、『レバテックルーキー』という就職サービスへの登録をおすすめします。
自分だったら1〜2年で辞める
もし自分がサイバーエジェントに入社したら、おそらく2年で辞めると思います。
理由としては、サイバーエジェントで1〜2年も実務経験を積めば、独立しても食っていける力がつくからです。
ただ、もちろん部署によります。
特にWeb広告の運用、エンジニアの部署は1〜2年経験を積めば、相当な力がつくでしょう。
僕は現在、Webマーケターとして独立していますが、サイバーエジェントに入るとしたら独立前提で2年以内に辞めると思います。
年収は間違いなく高い
サイバーエジェントの新卒年収は408万円です。(ビジネスコースの場合)
これは新卒年収の中央値(252万)よりもはるかに高いと言えます。
エンジニアコースに関しては、450万円〜720万円となっており、かなり夢がありますね…
少なくとも日系の大手企業よりは年収が高いですし、収入面ではまったく文句なしですね。
IT・Webに興味がない人はおすすめしない
結論、Web・IT系に興味がない学生は、サイバーエージェントへの入社をおすすめしません。
はっきり言って、以下のような考えの人は、サイバーエジェントを選ばないほうがいいかもしれません。
- ITの分野は詳しくないけど、とりあえずIT企業がいい
- ITやWebには興味がないが、年収が高いからサイバーエージェントがいい
逆に、ITやWebに深い興味がある学生は、サイバーエジェントで圧倒的に成長できるはずですよ。
ぬるく、ユルく働きたい人には向いてない
サイバーエージェントには、メキメキと働く人が多いため、ゆるーくのんびり働きたい人は向いてないです。
もう少しゆるく働きたい人は、日系の大手や中小企業に就職することをおすすめします。
とは言え、実際に入社しないと分からないこともあると思うので、まずは応募してみるのもありでしょう。
他の普通の企業と比べると、仕事への熱量や、労働時間が長くなることだけは覚悟してください。
サイバーエージェントの新卒事情より、自分の就活がやばい人へ! 無料の就活サービスだけは登録すべき。
ぶっちゃけ、この記事を読んでいる人の中で、以下のような人もいるのでは?
「サイバーエージェントの新卒事情より、自分の就活がやばいわ….そろそろ本気出さないと…」
3人に1人くらいは、いることを想定し、ここからは無料で利用できる就活サービスを紹介します。
- キャリアスタート
- dodaキャンパス
- レバテックルーキー
- エンジニア就活
- キミスカ
- OfferBox
全部無料なので、この機会に複数登録してみましょう!
キャリアスタート(就職支援)
キャリアスタートは、学歴フィルターを設けずに、すべての学生に平等に求人を紹介してくれるのが特徴。
履歴書・ESの添削、徹底した面接のトレーニングを行ってくれます。
また、アドバイザーが若いため、あなたと年齢も近く、親身になってリラックスした支援をしてくれますね。
- 学歴ではなくポテンシャル重視の求人が圧倒的に多い
- 応募から最短1週間〜1ヶ月程度での内定獲得実績がある
- アドバイザーが若手で、学生と年齢が近いため、親身になってくれる
dodaキャンパス(就職支援)
dodaキャンパスは、学生側がプロフィールを入力し、企業側からインターン・採用オファーが届く、逆求人型就職支援サービスです。
「学生から応募してほしい」ではなく「うちから学生を見つける」という姿勢の企業が6,800社登録していますね。
また、企業は1通ずつしかオファーを送ることができないため「変なブラック企業から大量にオファーがくる」ということもありません。
- 大手のベネッセが運営しているため、サポートの質が高い
- 「学生から」ではなく「企業から」
- プロフィール入力率90%以上の場合、オファーの受信率は97%
レバテックルーキー(ITエンジニア特化・就職支援)
レバテックルーキーは、新卒でITエンジニアを目指したい学生のための、ITエンジニア特化型就職支援エージェントです。
プログラミング経験が少しでもある学生は、必ず登録することを推奨します。
エンジニア業界を熟知したアドバイザーが、学生1人1人に寄り添ってサポートしてくれます。
面接のテクニックではなく、 学生の志向性やスキル、入社後のキャリアパスを考慮したアドバイスをしてくれるのも特徴です。
- 年間で3,000以上の企業を訪問し、 人物像や技術要件をヒアリングしている
- IT業界に詳しいアドバイザーが、親身になってサポートしてくれる
エンジニア就活(ITエンジニア特化・就職支援)
エンジニア就活は、ITエンジニアに特化した「就活ナビサイト」です。
求人情報の閲覧、就活イベントへの参加など、プログラミング経験〜ハイスキルの学生まで幅広く利用できます。
また、他に比べ『未経験OKのITエンジニア求人』が多く、文系・プログラミング未経験の学生でも利用できるのが特徴。
- プログラミング未経験でも大丈夫な求人が多数ある
- 過去の利用者(先輩)のエントリーシート・面接内容が確認可能
- プログラミング経験が豊富な学生にも有益情報が多数ある
キミスカ(スカウト型就活サイト)
キミスカは、学生側がプロフィールや選考の状況を入力することにより、 企業から特別選考のスカウトをもらえるサービス。
就職支援サービスの中でも、最高峰に「適性検査」へ力を入れており、自己分析の助けにもなります。
「ありのままの自分で就活」というコンセプトがあるため、自分の個性を崩さずに就活をしたい学生には最適なサービスですね。
- 適性検査の質が高く、自分を改めて見直すきっかけになる
- 企業から学生にスカウトが届く
- ありのままの自分を企業に評価してもらえる
OfferBox(スカウト型就活サイト)
OfferBoxは、企業側が興味を持った学生にオファーをする就活サイトです。
ちなみに、OfferBoxで入力するプロフィールは、文章だけでなく動画や写真を使って自分を表現することができるんです。かなり興味深いですよね!
最近の就活生の3人に1人くらいが登録しており、利用企業もベンチャーから大手企業8,400社が登録。
また、適性診断『AnalyzeU+』というものを無料で受けることができ、適性診断の結果をもとに、自己PRをさらに磨けるのも特徴です。
- 上場企業が運営しており、就活生の3人に1人が利用している
- 学生のオファー受信率94%以上
- 適性診断『AnalyzeU+』というものを無料で受けることができる
就職サービスには複数登録しておいて損なし!無料なのでリスクもない
1つ前に紹介した就職支援サービスは6つ全て無料です。
なぜ無料なのか説明しておくと、就職支援サービスを提供している企業は、サービスを利用する各企業から報酬をもらう制度だからです。なので、学生側は金銭的な負担が一切ありません。
また、人それぞれ合う就職サービスは異なるため、1つだけに登録するのではなく、複数登録することをおすすめします。
もう1回それぞれの就職サービスを詳しく見たい人は、以下をクリックすればそれぞれ飛べます。
サイバーエージェントの新卒事情より、自分の就活がやばいわ….そろそろ本気出さないと…
こんなふうに思ってる人は、ぜひこの機会に就活サービスへ登録しておきましょう!
まとめ:サイバーエジェントに新卒で入るなら「業務量のやばさ」には注意
さて、この記事では「サイバーエジェントの新卒事情がやばい件」について紹介しました。
新卒なのに年収が高い、離職率が高いなど、いろいろな面でやばいですが….
特に1番気をつけたいのが「業務量・時間の多さ」ですかね…
自分がやりたくもない仕事、興味のない仕事を永遠とやるのは誰もが苦痛です。
サイバーエジェント に入社し、長時間労働をすることで、うつ病になる可能性も少なからずあるとは思いますね…もし入社するなら、長時間労働は覚悟したほうがいいかもです。
ということで、今回は「サイバーエジェントの新卒事情がやばい件」についての記事でした。リンちゃんブログでは、他にも学生向けにたくさんの記事があるので、暇つぶしにどうぞ!
「自分はまだ就活をなにも進めていないし、すこし焦っている」
「就活をそろそろ本気で頑張りたいけど、何をすれば良いかわからない…」
この記事にたどり着いたあなたは、上記のように悩んでいるかもしれません。
もしこれから就活をスタートするのであれば、今から紹介する2つの無料サービスは登録しておきましょう。
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