警備員はやめたほうがいい…警備員だけやめとけと言える5つの理由。

こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。

大学在学中にITの世界に飛び込み、現在はWebマーケティングという仕事をしている24歳です。大学生の時はパソコンすら持っていなかったですが、ITの世界に身を置いてから大きく人生が好転しました。

なので、「未経験の人でもWeb・IT系の職種に就いてほしい」という願いで、このリンちゃんブログを運営しています。

・警備員になろうと思うけど、やめたほうがいいのかな…

・警備員以外に、自分でも就ける仕事(職種)ってないかな…

さて、本記事にたどり着いたあなたは、上記のように悩んでいることでしょう。

警備員は肉体的にもきついとよく言われていますし、正直デメリットのほうが多いのは事実。

そこで今回は、そんなあなたに向け、以下の内容の記事を書きました。

本記事の内容まとめ!
  • 特に20代は、警備員はやめたほうがいい…
  • 「警備員だけやめとけ」と言える5つの理由
  • 20代が正社員就職を目指す方法
  • あなたが今20代なら絶対とるべき行動

本記事は、実際に警備員として働いたことがある、現タクシードライバーの知人にインタビューをして、記事にしました。なので、信頼性は高いと言えます。

主に20代に向けて書いてはいますが、30代〜40代の人にも参考にはなると思います。

4分あれば読める記事なので、警備員になるか迷ってる人は最初から最後までご覧ください。

本題に入る前に…

特に20〜30代の人は、警備員になることを考えるより、自分の人生(仕事)について真剣に向き合うべきです。

「自分は警備員になって〜を実現したい」などの想いがあって警備員を選ぶならいいのですが….

なんとなく警備員になって稼ごう。みたいな感覚で仕事を選ぶのは絶対におすすめしません。

  • どうせ働くなら、毎日やりがいを持てる仕事がしたい
  • 今後5年〜10年は特にやりたいこともないな…

上記のように1ミリもで思うのであれば、キャリアトレーニングを受けることを推奨します。

キャリアトレーニングとは?

あなたの今後のキャリア、どう生きるかの整理をするためのトレーニング。

「自己分析」「キャリア設計」「転職活動サポート」を徹底的に行い、転職サイトや転職エージェントだけでは解決し切れないキャリアの軸や強みを明確にすることができます。


事実として、あなただけでなく、日本人の8割くらいの社会人は自分の人生・キャリアの軸を持っていません。

キャリアトレーニングは20〜30代のうちにしか受けることができないため、この記事にたどり着いたからには、無料相談だけでも受けてみてください。


キャリアトレーニングが受けれるサービスとしては、『きづく。転職相談』が有名になります。

公式サイト:https://kidzukutensyoku.com/

きづく。転職相談』は転職エージェントではないので、無理に転職を勧めるようなことも一切ありません。

あなたの人生の相談者として、今後のキャリアや転職活動のアドバイスをするのが目的のサービスです。

キャリアの中盤である40代こそ、キャリアコーチングで、もう1度自分の人生を考え直すきっかけを作ってみてはどうでしょうか?

『新しい気づき』が必ずあるはずですよ。

無料相談の後の強引な勧誘なども一切ないため、まずは「どんな感じなのか?」だけでも体験してみるといいかと。

公式サイト:https://kidzukutensyoku.com/

無料相談だけなら1円もかかりません。かつ、その後の勧誘なども一切ないのでご安心を。

警備員はやめたほうがいい…【特に20代】

特に20代の人は、警備員になるのはやめたほうがいいと断言します。

はっきり言って、20代が警備員になるのはマジで人生の損失です。

20代に警備員をおすすめしない理由は、以下3つになります。

20代に警備員をおすすめしない理由
  1. やりがいもないし将来性もない
  2. 20代は知的労働をするべき
  3. 20代はIT系の職種に就くべき


この記事にたどり着いたからには、この3つだけは覚えて帰ってください。

では、1つずつ見ていきましょう。

また、「警備員はできればなりたくないけど、そもそも自分がしたいことが分からない」という方は、以下の記事も参考にしてください。

【参考記事】:自分が本当にしたいことを知る診断にはキャリアトレーニングが最適。

やりがいもないし将来性もない

そもそも、警備員の仕事を「楽しい」「やりがいがある」と思う人はいるのでしょうか?

僕はいないと思ってます。

警備員の仕事内容

施設内や工事現場で、警備・事故防止などに努めるのが主な業務内容。


警備員として仕事をしても、「今日もだるい」「今日もしんどいな」と思う日々が続くだけです。

かつ、警備員の仕事になんの将来性もないですし、20代が就くべき仕事ではないと言えます。

20代なら知的労働をするべき

20代は転職もしやすい、かつ未経験の職種にもチャレンジしやすい年代です。

だからこそ、警備員のような肉体労働ではなく「知的労働」をするべきと言えます。

知的労働とは?

専門的な知識と経験によって知的生産物を創出し、企業や社会に付加価値を生む労働者のこと。


知的労働をおこなう具体的な職種としては、ITエンジニアやWebマーケターが現在の主流です。20代であれば未経験でも目指せます。

20代ならIT業界へ進むべき

いまあなたが20代なのであれば、間違いなくIT業界への就職を推奨します。

以下を見ても明らかですが、IT業界の需要は拡大中です。

引用:経済産業省

2030年には、59万人ものIT人材が不足すると予測があります。あと10年どころか、20年は需要が伸びますね。

また、ITエンジニアは、20代であれば未経験でも目指せるのが特徴です。

会社員の場合、最初は年収が300〜400万円くらいですが、独立すると年収800万円以上は超えるのが実態。

以下はフリーランスエンジニアの案件(仕事)内容ですが、独立すれば『月収70万円』は簡単に超えれます。

この事実からも、警備員になろうと思っているあなたには、ITエンジニアを推奨します。

また最近では、Winスクールのような資格と就職支援に強いITスクールも存在するため、20代なら誰でもITエンジニアを目指せます。

以下にネットビジョンアカデミーの公式サイトも貼っておきます。興味がある人は覗(のぞ)いてみてください。


公式サイト⬇︎
https://www.winschool.jp/

「警備員だけやめとけ」と言える5つの理由

警備員だけはやめとけ!と言える理由
  1. 長時間拘束される
  2. 1ヶ月で1日も休みがない
  3. 仕事で使う用具は自分で買う
  4. 夜勤がしんどすぎる
  5. 現場によって当たり外れがある

警備員だけやめとけと言える理由①長時間拘束される

結論から言うと、警備員は長時間拘束されます。

警備が目的のため、人がいない時間に仕事をするので、労働時間が長くなるそうです…

知人の現場では…

実際の現場では、駅の夜間警備で9時間(21:00~6:00)。施設警備で11時間(9:00~20:00)などがあったそうです。


仮眠時間もありますが、長時間拘束されていることに変わりはありません。

上記の事実を見てわかるように、警備員は長時間拘束されます。

警備員だけやめとけと言える理由②1ヶ月間で1日も休みがない

警備員は、1ヶ月間で1日も休みがないことがあります。

警備業は常に人手不足です。そのため、内勤の方の休みも少ないですし、現場の警備員の休みはもっと少ないです。

知人の場合、1週間のスケジュールが以下のようなことがあったそうです。

知人の週スケジュール
  • (月) 夜勤
  • (火) 日勤
  • (水) 夜勤
  • (木) 日勤
  • (金) 日勤
  • (土) 夜勤
  • (日) 日勤


ご覧の通り、1日も休みがない時期もあります。

知人はアルバイトだったため、1ヶ月間で何日かは休めていましたが、先輩はよく「今月も休みなしだよ…」と愚痴を言ってたとのこと。

警備業は常に人手不足なため、連勤が重なり、1ヶ月間で1日も休みがないことがあります。

警備員だけやめとけと言える理由③仕事で必要な用具が自腹

警備員は仕事で必要な用具を自腹で買わなければいけません。

警備業は人の入れ替わりが激しいため、必要な装備は自腹で買う必要があります。

実際に、知人は懐中電灯を買って来いと言われたことがあるとのこと。


仕事で使えるものとなると3,000円くらいはします。懐中電灯は夜間警備に必ず必要なものですので購入は必須です。

また、仕事によって必要な靴が異なりますが、これも自腹だそうです。

サンダルや安全靴など仕事によって違いますので、かなり痛い出費ですね…。

警備員だけやめとけと言える理由④夜勤がしんどすぎる

警備員は、夜勤がしんどいです。先述したように、拘束時間が長いですし、仮眠時間も短いです。

現場によっては仮眠できない場合もあります。生活リズムが崩れるので、健康にもよくないですね…。

知人が担当した現場では、勤務時間が17:00~6:00で仮眠が4時間ありましたが、仮眠場所が車内だったことがありました。初対面の警備員と2人でしたので、落ち着かず、眠れなかったとのこと…。

また、勤務時間が21:00~6:00の現場では、2人で担当していました。

しかし、1時間ごとに交互に巡回しなければならないため、仮眠できないらしいです。

結論、警備員は仮眠できない場合も多く、夜勤が非常にしんどいと言えます。

警備員だけやめとけと言える理由⑤現場によって当たり外れがある

警備員は、現場によって当たり外れがあります。

現場によって人が違うので、現場の雰囲気も大きく違うとのこと。

特に交通誘導などは、工事が終われば早く帰れるそうです。近所のそば屋さんからお茶をいただいたこともあったそう。

また知人はプールの警備をしたこともありますが、若い人が多くにぎやかな現場だったみたいです。

先述した駅の警備は、仮眠をすることができず、拘束時間も長いため外れでした。

このように、警備員は、現場によって当たり外れが大きくあります。

「警備員はやめたほうがいいのはわかったけど、 じゃあどうすればいい?」という20代の道

「警備員はやめたほうがいいのはわかったけど、 じゃあどうすればいい?」

こんな声も聞こえそうなので、20代の人の選択肢を2つご紹介します。

先にお伝えしておきますが、紹介するものはどれも無料で可能です。

何から何まで1円もかからなたいめ、選択するのはあなたの自由になります。

ITスクールを受けてエンジニアとして就職する

20代がとるべき行動の1つとして、ITスクール(無料)の受講がありますね。

最近では、20代向けのITスクールが非常に充実しており、無料のITスクールも多いです。

個人的には、『Winスクール』というスクールがおすすめです。IT系資格で価値の高い「CCNA」の取得ができ、就職支援も非常に手厚いのが特徴。

IT系の資格は1度取ってしまえば、10年〜20年と役に立つため、今のうちに本気で学習するのもいいかと。

無料相談を受けてみると、どんな感じのITスクールなのか分かると思います。

≫≫Winスクールの公式サイトを見る

就職サポート(無料)を受けて他の職種を目指す

個人的には将来性を考慮してITエンジニアを勧めていますが、他の職種でも20代なら問題なく目指せるでしょう。

20代に特化した就職サポートしては、就職Shopが1番おすすめですね。

就職Shopのポイント

就職Shopを経由して求人に応募する場合、書類選考がないため、履歴書で落ちることがありません。学歴・資格での評価はせず、人柄と意欲で評価をしたい企業が多く集まっています。


大手のリクルート株式会社が運営していることに加え20代で職歴がうすい人向けの求人が数多くあります。

面接対策などの就職支援から求人紹介まですべて0円なので、利用するデメリットは1つもないと言えます。

≫≫就職Shopの公式サイトを見る

就職Shop経由で応募すれば、書類選考で落ちる確率は0%です。職歴がなくても全く問題ありません。

あなたが今20代なら絶対とるべき行動

今あなたが20代なら、必ずやっておいてほしいことが3つあります。

警備員を目指す前に、以下3つに目を向けるべきです。

今20代なら絶対とるべき行動
  1. 30代になる前にITスキルを身につける
  2. 30代になる前に自分のキャリア(人生)の軸を定める
  3. 色々な業種(職種)に目を向ける

30代になる前にITスキルを身につける

  • 「30代までには年収800〜1000万円ほしい」
  • 「将来仕事に困りたくないな」

こんなふうに少しでも思うなら、今すぐにITスキルを身につけてください。

「パソコンスキルもないから無理だよ…」と思う人もいるでしょう。しかし、現時点でパソコンを持っていなくても問題なしです。

先ほども紹介したWinスクールは、IT完全未経験向けの無料ITスクールでして、20代であれば0円で受講できます。

※公式サイト(https://www.winschool.jp/)に飛んだ後は「CCNA」と検索してください

このようなITスクールを受ければ、基礎からITスキルを身につけることが可能ですね。

公式サイト⬇︎
https://www.winschool.jp/

30代になる前に自分のキャリア(人生)の軸を定める

30歳になるまでに、「自分は社会人として何がしたいのか?」という軸を定めるべきです。

今のあなたは、以下の理由で警備員になろうとしていませんか?

  • 「なんとなく警備員になれば稼げるから」
  • 「自分は警備員くらいしか就ける仕事がないから」

正直、こんな理由で警備員を目指すのは、本当にもったいないです。

特に20〜30代の人は、警備員になることを考えるより、自分の人生(仕事)について真剣に向き合うべきです。

「自分は警備員になって〜を実現したい」などの想いがあって警備員を選ぶならいいのですが….

なんとなく警備員になって稼ごう。みたいな感覚で仕事を選ぶのは絶対におすすめしません。

  • どうせ働くなら、毎日やりがいを持てる仕事がしたい
  • 今後5年〜10年は特にやりたいこともないな…

個人的に、上記のように1ミリもで思うのであれば、キャリアトレーニングを受けることを推奨します。

キャリアトレーニングとは?

あなたの今後のキャリア、どう生きるかの整理をするためのトレーニング。

「自己分析」「キャリア設計」「転職活動サポート」を徹底的に行い、転職サイトや転職エージェントだけでは解決し切れないキャリアの軸や強みを明確にすることができます。


事実として、あなただけでなく、日本人の8割くらいの社会人は自分の人生・キャリアの軸を持っていません。

キャリアトレーニングは20〜30代のうちにしか受けることができないため、この記事にたどり着いたからには、無料相談だけでも受けてみてください。

公式サイト:https://kidzukutensyoku.com/

きづく。転職相談』は転職エージェントではないので、無理に転職を勧めるようなことも一切ありません。

あなたの人生の相談者として、今後のキャリアや転職活動のアドバイスをするのが目的のサービスです。

キャリアの中盤である40代こそ、キャリアコーチングで、もう1度自分の人生を考え直すきっかけを作ってみてはどうでしょうか?

『新しい気づき』が必ずあるはずですよ。

無料相談の後の強引な勧誘なども一切ないため、まずは「どんな感じなのか?」だけでも体験してみるといいかと。

公式サイト:https://kidzukutensyoku.com/

無料相談だけなら1円もかかりません。かつ、その後の勧誘なども一切ないのでご安心を。

色々な業種(職種)に目を向ける

この世には、警備員以外にもあふれるほど職種はあります。

そもそも、なぜあなたは数ある職種の中で警備員を選んだのでしょうか?

「もう50歳、60歳で就ける仕事がないから警備員になる」

みたいな理由であれば納得ですが、20代〜30代が特に理由もなく警備員を目指すのは大反対です。

20代向け就職エージェントである就職Shop」「ウズキャリ既卒に相談すれば、あなたが応募できる求人がたくさん見つかります。

どちらも無料で就職サポート▶︎求人紹介まで支援してくれるので、この機会に登録するとよいかもです。

まとめ:20代なら警備員だけはやめとけと言いたい…IT業界が断然おすすめ

最後にもう1度言っておきますが、20代が警備員を目指すのは本当に人生の損失です。

警備員以外にも、あなたが就ける需要・価値の高い職種はたくさんあります。

今の時代、20代向けの就職支援サービスは数多くありますし、利用しないと非常に損です。

資格の取得、そして就職支援に強いITスクールとしてWinスクールが有名です。

たった1ヶ月でCCNAというITエンジニアを目指せる資格を取得でき、かつ転職支援まですべて徹底サポートしてくれます。

公式サイト(https://www.winschool.jp/
  • 警備員を目指そうと思ったけど、IT系も興味が湧いてきた
  • この先の人生は長いし、今のうちに需要の高いITのスキルを習得したい

このように少しでも思うなら、ぜひ無料カウセンリングを受け、受講を真剣に検討してみてください。


※Winスクールの『無料相談』では、IT系の資格や就職について非常に丁寧に説明してくれます