頭を使う仕事4選!体を使う仕事をするより、今後は稼げます。

こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。

学生時代、体を使うバイトをやめて、頭を使う仕事(Webマーケティング)を始めたら人生が激変した23歳の男です。

みなさんは、「頭を使う仕事」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?

僕は、IT・Web系の仕事を真っ先に思い浮かべます。

・頭を使う仕事をして、高収入を目指したいな…
・自分は頭も良くないけど、頭を使う仕事なんてできるのかな?

筆者は、偏差値45程度の高校を卒業し、大学もFランです。
しかし、今はWebマーケターとして仕事をすることができています。

本記事の内容まとめ
  • 頭を使う仕事は、やはりWeb・IT系に多い
  • 頭を使う仕事は別に難しくもない
  • 今後も需要が高い、頭を使う仕事4選

筆者は学生時代スーパーで働き、その後Webマーケティング(頭を使う仕事)を仕事にしています。なので、ある程度説得力はあるかと!

それでは、見ていきましょう!

頭を使う仕事はWeb系(IT系)に多い

まず結論から言いますが、頭を使う仕事でおすすめなのはWeb(IT)系です。

※あとで詳しく4つ紹介しますが、エンジニア・Webマーケター等

頭を使う仕事と言うと、弁護士・会計士・医者・パイロットなど..

例を挙げるとキリがありませんが、ぶっちゃけ上記のような職種は資格も必要ですし、一般人にとっては現実味がなさすぎます。

一方で、Web系は資格もいらないですし、3ヶ月程度ガチで勉強すれば転職できるレベルになれます。

頭を使う仕事=難しい仕事ではない

『頭を使う仕事=難しい仕事』というイメージを持っている人は多いのでは?

実際のところ、Web・IT系はまったく難しいことなんてありません。プログラミングWebマーケティングも3ヶ月で実務ができるレベルに変身できます。

もちろん最初の1〜3ヶ月くらいは、難しいと感じることはあります。

しかし、3ヶ月以上勉強を繰り返していくと、基礎知識も身についてきます。

その後どんどんスキルが身につき、「なんだこれ…難しすぎるわ…」という感情が消えるのです。

※筆者は大学4年時にWebエンジニアを目指そうとしていましたが、まさにこの感覚でした。

3ヶ月あればスキルは身に付く

Web系のスキルは3ヶ月あれば、中級者レベルになれます。

Web系のスクールは3ヶ月程度でカリキュラムが作られていて、内容が非常に濃いです。
筆者は学生時代にWebマーケティングスクールWEBMARKSを受講し、3ヶ月でWebマーケターになれました。

ただ、スキルの習得に3ヶ月だけでOKな人もいれば、6ヶ月かかる人もいます。

個々の仕事環境や家庭環境によって、確保できる時間も異なりますからね…

もし本記事を読んで、「Web・IT系に転職したい!」となった人は、3ヶ月以上勉強が必要と覚えておきましょう!

「超最先端系」は理系じゃないと厳しい

頭を使う仕事のなかでも『Web・IT系』がおすすめと言っていますが…

1つだけ注意です。

AI開発・ロボット開発系の仕事は、理系出身でないと、相当きついです(笑)

これらの分野は、かなり高度な数学知識やプログラミング知識が必要だからです。

一方で、Webアプリの開発やWebサイトの制作は、文系人間でも120%できます。(※次の章で紹介)

令和時代に需要が高い!頭を使う仕事4選

さてここからは、令和以降に需要が高い、かつ頭を使う仕事を4つご紹介。

弁護士・会計士・医者・パイロットなど、みなさんにとって現実味がないものは全て省きました。
「この仕事であれば、文系・低学歴でも目指せる」というものだけ厳選しています。

頭を使う仕事4選!令和以降、絶対稼げる。
  1. Webエンジニア
  2. Webマーケター
  3. 動画編集者
  4. Webデザイナー

この4つの職種は、難しすぎることもなく、簡単すぎるわけでもないんですよね…

3ヶ月〜6ヶ月くらい勉強すれば実務レベルになれるのですが、存在に気づいてる人が少ないです。

行動するか?しないか?は、あなた次第ということです!

ということで、筆者リンちゃんが厳選した、頭を使う仕事4つを見ていきましょう。

Webエンジニア

Webエンジニアは、Webアプリの開発・Webサイトの制作を行う仕事です。

スマホアプリやWebサイトを開発することに興味がある人は、もしかしたら向いてるかも。

頭を使う場面の例
  • こーいう便利なアプリを作りたいんだけど、どうやってプログラミングコードを書けば開発できんだろ?
  • Webサイトをスクロールして見るときに、どうすれば動きがつけれるか?
  • このボタンを押した後、〜の画面にユーザーを飛ばしたい
  • ユーザーが入力してくれる情報を、どうやって、どこに保管させる?

こんな感じに、とにかく頭を使います。ただ、プログラミングに関しては、実際に体験してみないと何にも分からないと思います。

Webマーケター

Webマーケターは、WebサイトやSNSを使い、Web上でお客さんを集客するのが仕事です。

ブログを読むことが好き、SNSに頻繁に触れる人には、間違いなく向いてる職種ですよ。

頭を使う場面の例
  • Instagramで、どんな風な広告を出せばお申し込みが増えるかな?
  • どんなブログを書けば、Googleで「〜」と検索したときに上位表示できるかな?
  • どーいうブログ記事を作ると、ユーザーは長く見てくれるかな?

このような感じですかね。マーケティングに正解は1つもないので、自分の頭で考えてできるのが魅力ですね!

少しでも興味がある人は、以下のスクールで話を聞いてみることをおすすめします。(※もちろん無料です)

動画編集者

動画編集者は、YouTubeやSNSで載せる動画を、ツールを使って編集する人ですね。

動画を作ること、見ることが好きな人にとって、かなり最高な職種と言えますよ。

頭を使う場面の例
  • このツールは、〜を使うと、こんな感じに編集できる
  • この最初の1分は、どんな感じに編集すると視聴者は離脱しないか?
  • 広告を嫌うユーザーに対し、どーいう広告動画なら最後まで見てもらえるか?
  • この部分は、何色の文字だとユーザーは目を止めて見てくれるかな?

ざっくりこんな感じでしょう。最近は、ただ単に動画編集ができる人よりも、より売り上げに直結する動画を作れる人が必要とされています。

この数年で動画編集が学べるスクールも増えているので、興味がある人はチャレンジしてみましょう。

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイト・Webアプリのデザインを担当する人です。

デザインに1ミリでも興味がある人は、天職になる可能性もありますよ。

頭を使う場面の例
  • どーいうWebサイトなら、ぱっと見て「美しい」と思われるかな?
  • ユーザーが全く不便なくアプリを使うには、どーいう表示形式がいい?
  • お客さんは「海風なデザイン」がいいらしいが、この企業はどーいうデザインが合うのか?

例えばですが、上記のようなことを考えます。デザインに興味がない人にはオススメできません。

興味がある人は、1回自分で手と頭を動かして体験してみるとよいです。

この先の時代、闇雲に体を動かして働いても稼げない

23歳の僕が言うのも生意気ですが、令和以降は、しっかり頭を使って仕事をしないとダメでしょう。

闇雲に、「自分はいっぱい働いて頑張ってる!」では通用しません。

誰でもできる、思考停止でもできるような仕事は、今後ロボット・機械に奪われますからね。

コンビニのレジを見ても、すでに機械がレジを担当していますよね?
いきなりは変わらなくても、徐々に世界は変わりますよ。

デジタル世界になった

これだけのデジタル社会なので、AIロボットなども多く誕生していきます。

おそらく、あと10年以内には、アマゾンの配達もドローンがやるようになるでしょう。

他にも、銀行員の需要が減ったり、コンビニも無人になる日が来るに違いありません。

だからこそ、ロボットにはできない「人間の頭を使う仕事」を自分の職業にするべきです。

※僕のWebマーケティングという仕事は、人間が頭を使わないと無理です。ロボットがブログ記事を書いても、機械的な文章になるので読みごたえがないからです。

IT系の職種は年収が異常に高い

今回Web系の仕事を紹介しましたが、どの職種も年収が高いんですよね。

Webマーケター、エンジニアの年収は以下のようになります。

引用:みらいマーケティング本舗
引用:doda

エンジニア・Webマーケターともに、独立すれば年収800万円以上は余裕で目指せます。

頭を使う仕事は弁護士・パイロット等ほかにもありますけど、Web系が1番いいでしょう。

まとめ:頭を使う仕事の中でも、自分に合う職種を選ぼう

「自分は頭を使う仕事につきたい!とにかく稼ぎたい!」

この熱い想いは素晴らしいのですが、自分に合う仕事を選ばないと、本当にしんどいだけです。

頭を使う仕事のなかでも、自分に1番適した職種を選ぶことが大事です。

僕はエンジニアを目指そうとしましたが向いていなく、結局Webマーケターになりましたよ。

自分に合う仕事を見つけるためには、まず体験・相談してみるのがよいですね。