Webマーケティングに英語力は必要?人生の選択肢が広がる

こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。

現在はフリーランスのWebマーケターとして活動しており、複数の個人・法人案件を抱えております。

最近になってWebマーケティングがかなり盛り上がってるので、「これからWebマーケティング業界に進みたい!」という人も多いかと思います。

先日、僕はオンライン英会話を受けてみたのですが、大学時代に磨いた英語力は全く落ちてませんでした!


久しぶりに英語を話したら「やっぱ英語はいいな」と思い、今回英語に関しての記事を書こうと思いました(笑)

  1. すでにWebマーケティング業界で働いてる人
  2. 今後Webマーケティング業界で働きたいと思ってる

今回は上記の人向けに、「Webマーケティングには英語が必要なのか?」について解説します。

・プログラミングは英語ができた方が有利と聞くけど、Webマーケティングはどうなの?
・英語ができた方がWebマーケティングで稼ぎやすいの?


こんな疑問を持ってる人は、読む価値がある記事になってます!

LIBERTY English Academy

特に英語が活きるWebマーケティングの分野

分野にもよりますが、英語はWebマーケティングの仕事に大きく活かせます。

ただ、Webマーケティングと一言で言っても分野が多すぎますし、そのなかでも特に英語が活きる分野があります。

  1. SEO
  2. 広告運用

上記の2つは、特に英語力が活きてくる分野です。(※強いて言うとSEOはかなり)

①SEO

Webマーケティングのなかでも、特にSEOは英語との関わりが大きいです。

SEOはGoogleの検索エンジンを使ったビジネスなので、当然ながら「最新のSEO情報」もGoogle社から英語で流れてきます。

こうなってくると、英語ができた方がいち早く&正確に最新情報を知れるというのが可能になります。
ただ、Twitterなどを見てると、最新情報を日本語に訳したものもすぐに登場してくるので、情報を入手するのに英語は必須ではないです。

あとは、SEOと英語のスキルがあれば、英語圏(アメリカやカナダなど)の企業とビジネスができるのも魅力です!

最近ではLinkedInみたいな、国境を越えたビジネスができるサービスも出てきましたね。

アメリカやカナダなどの英語圏で、Webマーケティング(SEO)業界で働いてる人と簡単につながれるのでおすすめです。

②広告運用

広告運用(リスティング広告)も、英語力が多少活きてくる分野です。

リスティング広告の運用も、Googleの検索エンジンを使ったビジネスであるため、新しい情報はGoogle社から流れてきます。


情報収集だけでなく、広告運用の勉強も英語でできるとかなり強いです。

最近では、日本人のYouTuberも「リスティング広告が学べる動画」をあげてたりしますが、以下のような「アメリカ人のYouTuber」の方が動画の質は圧倒的に高いですね。

英語に抵抗がある人は、なかなか厳しいかと思いますが、僕的にWeb系のスキルは英語で学んだ方が効率がいいです。

Webマーケティングに英語が必要だと思う理由

Webマーケティング業界で働くのであれば、英語力はあったほうが有利です。

  1. アメリカの企業から最新情報を入手できる
  2. 仕事の幅が圧倒的に広がる

Webマーケティングに限らずですが、英語ができた方がビジネスの可能性も断然高まりますよね。

収入面ももちろんですが、世界の企業と取引できたら超おもしろいと思いますし、自分の世界観もガラッと変わってきます。

1.アメリカの企業から最新情報を入手できる

英語力があれば、Webマーケティング系の「情報収集」において、非常に有利になることは間違いありません。

  1. Google
  2. Twitter
  3. Instagram
  4. YouTube

上記全て、アメリカの企業(アメリカの企業が開発したもの)であり、これらに関しての情報は、まず英語で流れてきます。

Webマーケティング業界で働く場合、「情報収集力」は本当に重要になってくるので、英語力があるだけでかなり有利ですよ。

2.仕事の幅が圧倒的に広がる

Webマーケティングに限らずですが、英語ができた方がビジネスの幅が広がるのは当然です。

もし、ユニクロが「日本国内だけ」で、洋服を販売していたらどうでしょうか?

今ほど「世界で有名な企業」にはならなかったでしょう。

少し話が飛びましたが、英語ができると以下のようなクラウドソーシングサービスで、英語を使った仕事を獲得できるようになります。
SEOやSNSアカウント運用など、Webマーケティング系の案件も多くあります。

英語圏の案件が獲得できるプラットフォーム(フリーランス向け)

Webマーケティングの仕事に「英語を活かす」には?

結論から言うと、Webマーケティングの仕事に英語を活かすなら、英語力を伸ばすしかありません。

もし、海外の企業とビジネス(海外進出)をすることになり、外国人とミーティングをする際には、絶対に英語力が必要になってきます。

当然、英会話の能力は第1に必要ですが、自分の英語力を証明する資格なども必要ですよね。

①英会話を学ぶ

順序としては、まず「基本的な英会話」から学んでみましょう。

簡単な英会話なら、中学レベルの文法と単語が分かれば問題なく可能です。

「中学レベルの英語力」がある人におすすめのオンライン英会話

ネイティブキャンプ
※業界初!予約不要で24時間365日好きな時にレッスンができるオンライン英会話。定額でレッスン回数無制限なため、何度も講師と話すことですぐに力がつきます。額なのでレッスンすればするほどお得です。1レッスン50円も夢じゃない。

DMM英会話
※24時間365日いつでも好きな時にレッスンOK!DMM.comが運営するDMM英会話は、圧倒的な低価格と世界117ヵ国以上の講師からなる「質の高いレッスン」が魅力のサービス。オンライン英会話業界でNo1の評価!

Cambly(キャンブリー)
※10,000人以上のアメリカ、カナダ、イギリス、 オーストラリアなどの英語圏のネイティブ講師が登録。英語ネイティブの講師と質の高いレッスンが受講できるのが強み。「予約なし」でもオンラインの講師と「24時間」いつでもレッスン受講可。

レアジョブ英会話
※1レッスン129円~から始められる!日本人の専門カウンセラーに学習相談できる点が特に強み。2007年の創業開始から会員数90万人を突破!会員登録(無料)をすると通常2回(1回25分間)の体験レッスンを受講可能。


英会話のスキルを身につけるには、実際に英会話のレッスンを受けるのが1番の近道です。

僕はオーストラリアに半年間留学していたこともあり、英会話の能力はネイティブレベルですが、「英会話の上達」にはとにかくいっぱい英語を話すしかないです!
中学レベルの英語力があれば、問題なく外国人と英語で会話できるようになります。

②TOEICを勉強する

TOEICを勉強したからといって、英会話ができるようになるわけではありませんが、英語力を証明する資格としては最適です。

また、リーディングとリスニングのスキルも伸ばせるため、英語初心者はまずTOEICを勉強するとよいでしょう。

英語をWebマーケティング系の仕事に活かすためにも、ビジネスメールは最低限必要です。

TOEICではビジネスメールも学べるので、最低限の英語力が身につきますね。

【TOEIC初心者におすすめのオンラインスクール】

【トライズ TOEIC(R)対策プログラム】2ヶ月で最大200点アップ保障
※徹底的にTOEIC(R)のスコアを上げることを目的とした専門プログラム。毎日最低3時間、2ヶ月の学習を行い、専属コンサルタントと講師が週3回レッスンや面談で学習をサポート。

マンツーマンTOEIC対策学校のEnglish School +200
※一人ひとりの現在の英語力、目標点数や生活パターンに合わせてレッスンカリキュラムをカスタマイズする、マンツーマンTOEICテスト対策コース。マンツーマンなので、スケジュールが組みやすいのが特徴。

イングリッシュイノベーションズ|米国から上陸!TOEFL・IELTS・TOEIC専門校
※全てネイティブ講師による英語オンリーの授業。TOEIC試験を試験を熟知したネイティブ講師が揃っているのが特徴。

Webマーケティングに限らず英語は可能性を秘めてる

英語ができるだけで、圧倒的に「人生の選択肢」が増えると僕は思っています。

海外旅行がさらに楽しくなったり、海外の企業とビジネス取引ができたり、自分の世界観が広がりますよね。

僕は将来的にオーストラリアかニュージーランドに移住する予定です。英語ができれば海外移住でも有利なので、英語力を身に付けておいて損はないです!

海外の企業とビジネスができる

英語ができれば、海外の企業の案件を受けたりもできるようになりますね。

Webマーケティングに限らず、Web制作やプログラミングなどIT系ならほぼ全部英語が活かせます。

以下の2つは、海外の案件を探すのに最適なので登録してみるとよいでしょう。

Freelancer
※世界中の人が繋がっているクラウドソーシングサービス。英語があある程度分かる人なら、英語圏のWeb制作案件、プログラミング案件など幅広く案件がある。

LinkedIn
※世界最大級のビジネス特化型SNS。ユーザーの属性は、若手社員から経営者が多く、ジャンルはIT・金融業界の方が多い。

市場価値が高まる

当然ですが、英語力が高ければビジネスパーソンとしての価値も高まります。

例えば「Webマーケティングスキル✖️英語力」のように掛け合わせれば、就職先の選択肢もかなり広がりますよね。

Webマーケティングスキルがあっても、「英語」ができなければ、海外の企業とのビジネス・外資系企業への転職は少し難しいかもしれませんね。

DODAエージェントサービス
※外資系Web・IT企業の非公開求人を豊富に紹介している転職エージェント。転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポート。


転職エージェントのなかでも、DODAは外資系企業の求人を多く保持しているので、「英語力✖️Web・ITスキル」を武器にしたい人にはおすすめです。

自分の市場価値(年収)も判断できるので、1度のぞいてみると良いでしょう。


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英語初心者におすすめなオンライン英会話

TOEICなどの資格で英語力を証明することも大事ですが、英会話ができなければ仕事になりません。

日本人はどうしても「机の上での勉強」を好むので、英会話ができる人は多くないです。

周りを見ても、英語が話せる人の割合は30人に1人くらいですかね。日本で英会話ができる人は本当に少ないと思います。

英会話は、実際に自分の口から英語を話さないと上達しないので、オンライン英会話を受けるのが効率がいいです。

今は留学も行けないですし、オンライン英会話一択かなと思います。

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプは、オンライン英会話で1番面倒な「予約」が不要なので、かなり使いやすいです。

定額なのでレッスンすればするほどお得であり、自分次第で1レッスン50円も実現できます。

Web・IT業界で働いてる人は忙しい人が多いと思うので、そのような人にネイティブキャンプはオススメできます!


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DMM英会話

DMM.comが運営するDMM英会話は、圧倒的な低価格と世界117ヵ国以上の講師がいるのが特徴です。

10段階のDMM英会話レベルを設定しており、それぞれのレベルに合わせて教材を選択できます。

コースとしては2つありますが、オーストラリアに6ヶ月留学していた僕がおすすめするのはスタンダードプランです。

最初はスタンダードプランで全く問題ないですが、中級レベル以上の英語力が身についたらプラスネイティブプランがオススメですね。

月額6480円で毎日英語を話す機会が作れると思うと、かなり安いですよね。1年続ければ間違いなく英語力は伸びると思います。


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まとめ:Webマーケティング業界で働くなら英語力はあるほうがいい

結論、Webマーケティング業界(IT業界)で働くのであれば、英語力はないよりあったほうが良いです。

英語力を身につけるメリット

①外資系のIT・Web企業に転職できる
②フリーランス(法人)として海外の企業と取引できる
③海外移住でかなり有利になる

④情報収集のスピードが格段に変わる


アメリカとかでは、新卒でもスキルがあれば年収1000万は当たり前の世界です。

特に20代の方とかは、英語力とITスキルを身につけて年収をUPさせたり、海外移住を視野に入れたりするのも良いと思います。