こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
大学生の頃は低単価Webライターとして活動、現在はWebマーケターとして毎日楽しく働いている社会人2年目の男です。
最近は、独立・副業が当たり前になり、Webライター目指す人がめっちゃ増えてますね。
ただ、現実は甘くありません….Webライターは、特に最初の頃に挫折をする人が続出します。
・Webライターとして頑張ってみたけど、正直きついな…
・Webライターはきついって聞くけど、ぶっちゃけ何がしんどいの?
本記事にたどり着いたあなたも、上記のように悩んでることでしょう。
そこで本記事では、Webライターとして挫折する人を1人でも減らすべく、以下の内容の記事を書きました。
- 今Webライターがきついと思っても、挫折しないで耐えるべき
- Webライターがきついと感じる時、取るべき行動3つ
- 筆者が低単価ライターから抜け出した方法を紹介
- Webライターがきついなら、Webマーケターを目指すべき
筆者は学生の頃にWebライティングを始めましたが、当時は本当につらい思いをしてました。
しかし、本記事で紹介する通りに行動したことで、低単価ライターを抜け出すことができています。
3分で読める記事ですので、ぜひ最初から最後までのんびりと読み進めてください。
記事を読み終えた後には、低単価Webライターを抜け出すために、行動を開始できるはずです!
「Webライターきついわ…」この気持ちめっちゃ分かります。
「Webライター、想像以上にきつい…」「Webライターきついし、これ以上続けたくない…」
はい…この気持ち、筆者はとても理解できます。
- 文字単価が安すぎる
- いっぱい書いても稼げない
- この先の収入が期待できない
Webライターがきつい理由として、上記の3つが大半ではないでしょうか?
筆者はライター初心者の時、「文字単価が安いし、この先もこれ続けるのか…」と不安しかなかったです。
文字単価が安すぎる
「Webライターとして頑張ろう!」と思っても、文字単価が安すぎるとツラいですよね…
- 文字単価0.8円の場合→5,000文字書いても4,000円
- 文字単価0.5円の場合→5,000文字書いても2,500円
Webライター初期の頃は、上記のように文字単価が低いですが、この単価ではキツすぎます。
最低でも、文字単価1円以上ないと、手に握る程度のお小遣いしか稼げません…
『文字単価1円の壁』は、初心者にとって若干高いですが、この壁を乗り越えれば勝ちです!
いっぱい書いても月10万円すら稼げない
特にWebライター初心者の時は、どんなに頑張って記事を書いても、月に数万円が限界でしょう。
最初はだいたい文字単価0.8円くらいが多いですが….
文字単価0.8円だと、月10万円稼ぐのに12万5,000文字書く必要があります。
最初は、実績もないので仕方ないですが、いつまでも文字単価0.8円以下では、モチベーションも下がりますよね…。
これが文字単価1円なら、月10万円稼ぐのに10万文字になりますし、まずは文字単価1円を目指すとよいです!
この先、収入が伸びる気がしない
Webライティングは、『文字単価』という契約形態なので、稼ぎ方も地味ですよね。
地味すぎるので、「このまま頑張っても、相当きついな…」と思う人もいるはず。
たとえば、プログラミングやWebマーケティングなら、1案件=月30万円とかは普通です。急に案件がふってきて「よっしゃ今月は月収50万だ!」というケースも多いですし。
これらと比べても、Webライティングの稼ぎ方は非常に地味と言えます。なので、なおさら収入に不安を抱くでしょう。
※本記事で紹介する方法で行動してけば、必ず高単価Webライター、もしくはWebマーケターを目指せます。この方法は後ほど解説します。
今Webライターがきついと思っても、挫折しないで耐えるべき
今Webライターとして、どれだけきついと思っても、挫折しないでくれると僕は嬉しいです。しかも、この記事にたどり着いたからには、なおさら諦めないでほしいですね。
とは言え、以下のように悩む気持ちも分かります。
・Webライターとして頑張りたいけど、いつまでも低単価で苦しむんだろうな…
・もうWebライターは無理だ。いくら書いても全然稼げないし。
ここで挫折したら、ゲーム終了です。筆者の僕が、あなたへ伝えたいこと3つを用意しました。
行動した自分を誇りに思うべき
そもそも、「Webライティング頑張るぞ!」と行動したあなたは偉いです。
「偉い」と言うと、上から目線に聞こえてしまって、すみません…。でも、行動した自分を誇りに思ってください。
大半の人は、自力で稼ぐために行動すらしませんよね…?
事実、行動してもすぐにやめたり、悩むことすら起きない人が多いです。
一方で、あなたは行動もしていますし、わざわざGoogleで検索をかけてまで、次に進もうとしています。
あなたがつらいということは、他の人も挫折する
「Webライターって本当にきつい」「もうWebライティングは嫌だ」
事実として、このように思う人は非常に多いです。この記事も月に数百人が読んでいます。
あなただけでなく、他の人も「Webライティングはきつい…」と挫折する割合が多いと言えます!
事実、2人に1人は挫折するように思えます。しかし、挫折せずに継続して前を向いていた人は、しっかり稼げるようになってますね。
文字単価1.0円(1年前)→2.0~3.0円(現)までに徹底したこと?
①まずは自分で調べる
②レギュレーションと納期を必ず守る
③修正点はメモして次に活かす
④1記事のなかで、競合記事に勝るポイントを必ず作る
⑤導入文に力を入れる特に4.5つ目は、かなり重要だと思っています?
— ナナコ|Webライター (@nanaco_web) January 30, 2022
上記、知り合いのナナコさんという方です。この方は、Webライター1年目は文字単価1円程度でしたが、今では文字単価3円ほどらしいです。
でも、もし彼女が『文字単価1円の時』に挫折していたらどうでしょうか?
Webライティングのスキルは「超貴重」です【事実】
これだけは伝えたいのですが…Webライティングのスキルは、企業からかなり重宝されます。
当然ですが、日本人の8割くらいは「Webライティング」という言葉すら知らないんですよ?
そんななか、ユーザーに読みやすく、まともな日本語が書けるスキルは非常に貴重です。
万が一、Webライティングで挫折しても、Webマーケティングを学ぶ時に「Webライティングスキル」が活きたりしますよ。(実体験)
Webライターがきついと感じる時、取るべき行動3つ
「Webライター、想像以上にきつい…」「Webライターきついし、これ以上続けたくない…」
たしかしに、この気持ちも理解できますし、Webライターは初心者だと挫折しやすいです。
現状のまま、ライター初心者のままでは、ずっときつい状態が続きますよ…。そこで今回は、あなたが今からできること3つを挙げました。
- ゼロからSEOを学ぶ
- ブログ(アフィリエイト)を始めて、月5万稼ぐ
- スクールを受けて、更にスキルUPする
上記3つのどれか1つ、行動にうつせば、今のつらい壁を乗り越えられますよ。
※筆者は大学生の時、文字単価1円程度のライターでしたが、その後に上記3つを全て実行しました!ですので、説得力はあるはず。
SEOをゼロから学ぶ
Webライターがきつい時、あなたが取るべき行動の1つとして「SEOをゼロから学ぶ」ということがあります。
SEOとは、ひとことで言うと、Googleで記事を上位表示するテクニックです。
SEOとは?
検索エンジン最適化 – Wikipedia
検索エンジン(Google,Yahoo)のオーガニックな検索結果において、特定のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。
SEOを学ぶことにより、『上位表示する方法について熟知しているライター』として認知されます。
なので、『ただ文字を書くライター』と圧倒的に差別化できるんです。この差はかなり大きいです。
- SEOを熟知しているライター▶︎文字単価2.5円以上
- ただ文字を書くライター▶︎文字単価1.5円が限界
実際、文字単価の差はコレくらいです。SEOに詳しいかだけで、圧倒的な差が生まれます。
SEOを学ぶことで、Webライターを引退し、Webマーケターを目指すことも可能です。
Webライターという立場は、Webマーケターから指示される記事を書くことがメインですよね。要は、SEOを学ぶことで、『記事を依頼する側』になれるということです。
Web(SEO)マーケターについては、以下筆者が受けた「WEBMARKS」の公式サイトで詳しく解説されています。
※SEOマーケターとして独立すれば、月収50万円は夢じゃありません。Webライターよりも2〜3倍の収入になる人が多いです。
ブログ(アフィリエイト)を始めて、月5万稼ぐ
Webライターの仕事がきつい人は、ブログ(アフィリエイト)を始めるのもおすすめです。しかし、アフィリエイトで月5万円稼ぐのは非常に大変。
ですが、アフィリエイトで月5万円稼げるようになると、Webライターを引退し、Webマーケターにステップアップできます。
要は、より少ない労働量で、高単価の仕事ができるんですよね。
一方、Webライティングで月10万円稼ぐより、アフィリエイトで月1万円稼ぐ方が難易度は高いです。やってみれば実感します。
だからこそ、以下のようなスキルが身につきます。
- SEOスキル
- データ分析スキル
- セールスライティング
上記のスキルが身につくに加え、アフィリエイトで月5万円稼げれば、Webマーケティングの仕事を取れるようになります。
たとえば、ミエルカコネクトのような代理店に登録すると、SEOマーケティングの案件を獲得できますね。他にも、レバテックやキャリーミーなどが有名です。
結論として、Webライターがきついと感じるなら、アフィリエイトで月5万稼ぐ実績をもとに、Webマーケターへ転身しましょう。
これを機に、「ブログを始めて、アフィリエイトで月5万目指してみよう!」という人がいれば、以下の記事を参考にしてください。
【参考記事】:ConoHa WINGを使ったブログの始め方!ブログ2年目の僕が解説
スクールを受けて、更にスキルUPする
Webライターとして「きついな…」と感じるなら、Webライティングスキルを更にスキルアップするのも1つの手です。
とは言え、「Webライティングのスキル」というのは、非常に可視化しにくいですよね…
「私はWebアプリを開発できます」みたいに明確な基準があるわけでもないですし。
そこでおすすめなのが、Webライティングスクール「Writing Hacks」です。
これだけ豊富なコンテンツが、たったの6万9,800円で学べるスクールは日本で他にないです。
Writing Hacksを受講後に月収が10万円UPすると思えば、受講費用6万9,800円はヘッチャラに思えるはず。
- なんとか今の状態を抜け出し、高単価Webライターになりたい!
- これ以上、低い文字単価で記事を書くのはきつい!
こんな人は、今すぐWriting Hacksで修行を積みましょう。必ずいい未来が待ってますよ。
筆者が低単価ライターから抜け出した方法
さて、ここからは、筆者がどうやって低単価ライターを抜け出したか?
コレを1つずつ解説していきます。実体験ですので、かなり説得力があるはず。
- もともとは文字単価1円以下のライター
- SEOを学ぶ必要性に気づく
- WEBMARKSでSEOを学ぶ
- Webマーケターになる
- フリーランスのWebマーケターになり、月収30万円
Webライターにデビューして最初の3ヶ月は、「Webライターきついな…これをずっと続けるのはしんどい。」と思ってました。
「このままでは全く稼げない!」と思い、死ぬ気で頑張りました。
※今となっては、Webライティングは一切やっていなく、Webマーケター(ディレクター)として活動できてますね。
手順①もともとは文字単価1円以下のライター
筆者はもともと、文字単価1円以下のライターでした。
地元(湘南)のグルメサイトで記事を書き、1記事2,000円くらいを稼いでましたね…。
6記事ほど書き終えた頃に、「あ、これ、このまま続けても貧乏になるわ」と思い、そっこうで意識を変えました。
この言葉を信じて、次の行動にうつったのです。
手順②SEOを学ぶ必要性に気づく
低単価Webライターを抜け出すには、SEOを学ぶ必要があると僕は判断しました。
なぜなら、Webライターの1つ上のポジションが「SEOマーケター(ディレクター)」だからです。
※多くの人は、最初にWebライティングを学ぶのですが、実際はSEOを学ぶほうが稼げるのは事実です。(シンプルに言うと)
SEOマーケターは、Webライターに記事を依頼する立場であり、自分で記事をライティングすことは少ないです。
結論、SEOマーケターになれれば、Webライターよりも少ない稼働で、より時給も高くなります。
手順③WEBMARKSでSEOを学ぶ
SEOマーケターになるほうが、将来が明るいと考え、僕は効率よくSEOを学ぶ方法を見つけました。
それは、Webマーケティングスクール「WEBMARKS」の受講です。
WEBMARKSは、日本で唯一「SEOに特化」しているスクールですね。
カリキュラムの1部を紹介すると、以下のようなことを学びます。
ここで解説すると長くなるので、詳しくはWEBMARKSの公式サイトをご覧ください!
手順④Webライターを引退し、Webマーケターへ。
WEBMARKSで3ヶ月間の修行を積み、ついに僕はWebライターを引退することができました。
Webライターの頃は「自分はこの先、ずっとこの低い単価で頑張らないといけないのか…」と苦しんでいましたが…
SEOをゼロから学び、スキルを身につけたおかげで人生が変わったのです。
以下の記事で、筆者の体験談を詳しく書いてますので、興味のある人はぜひ!
【参考記事】:【体験談】WEBMARKSの評判と感想!受講して人生が変わりました
手順⑤フリーランスのWebマーケターになり、月収30万円
結果的に、大学4年の時にWebマーケティングの案件を獲得することができました。
月収はいっきに30万円まで伸びました。自慢ながら、学生のうちに新卒の平均月収を超え、あの時は「自分すごいな」と少し思ってました(笑)
でもこれは、Webライティングよりも圧倒的に単価が高く、かつ稼働時間も少ない「SEOマーケター」だからこそ実現できたことです。
初心者Webライターが、いきなり月30万円を稼ぐのは不可能に近いですよね?
一方で、Webマーケターであれば、初心者であってもいきなり収入が跳ね上がることが多いですよ。
とうことで、結論としては….
WEBMARKSは、日本で唯一、SEOを学ぶことに特化したオンラインスクールです!
きついと言ってるだけでは何も変わらない。今すぐ行動しよう。
「Webライターがきつい」「Webライターはきついと聞くし、他のことを学びたい」
このように思ってる人は、今すぐ行動をしましょう。「行動」とは、さっき紹介した以下3つのことです!
- ゼロからSEOを学ぶ
- ブログ(アフィリエイト)を始めて、月5万稼ぐ
- スクールを受けて、更にスキルUPする
現状維持では、低単価ライターのままです
もしあなたが、今の状態から「変化」しないのであれば、ずっと低単価ライターのままです。
- 「Webライター、想像以上にきつい…」
- 「Webライターきついし、これ以上続けたくない…」
このように不満を言っても、人生は変わりません。
「WEBMARKS」でSEOをゼロから学ぶのもよいですし、自分でブログを開設して、Webマーケティングを実践で学ぶのもアリです!
ConoHa WINGを使ったブログの始め方!ブログ2年目の僕が解説【参考記事】:ConoHa WINGを使ったブログの始め方!ブログ2年目の僕が解説
行動すれば、低単価ライターを卒業できる
僕のように、しっかり理にかなった行動を起こせば、今より「変化」できるはずです。
さすがに、Webライターからエンジニアを目指すとなると、畑が違いすぎますが….
WebライターとWeb(SEO)マーケターは、相性が非常によいです。相性というか、Webライターの1つ上にいるのがWebマーケターですよね。
なので、これまでWebライティングの経験が少しでもあるなら、Webマーケターにもなりやすいと言えます。
まとめ:Webライターがきついなら、Webマーケターを目指そう
まとめると、Webライターがきついという人は、Webマーケターを目指しましょう。
- 少ない労働量なのに、より高単価の案件が多い
- 文字を書くというよりは、より戦略を立てる側になれる
- Webライターよりも将来性が高い(WebライティングはAIに奪われる可能性あり)
Webマーケターのメリットはこんな感じですかね。筆者は、お世辞抜きで、WEBMARKSの無料相談を受けた日から人生が変わりました。
当時は大学生でしたが、WEBMARKSの講師の方と無料相談をし、そこから行動を開始しました。
- 「もうこれ以上、Webライターの仕事はやりたくない」
- 「Webライターより、もっと上流のポジションで仕事をしてみたい」
このように思ってる人がいれば、間違いなくWEBMARKSの受講をおすすめします。まずは無料で話だけでも聞く価値はあるはずです。