こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
2020年10月から株式会社WEBMARKSのオンラインスクールを受講し、SEOのスキルを身に付けました。
2021年になってもコロナは落ち着かず、日本の景気もさらに悪化傾向ですよね…
そのなかでも、業績が伸びている業界は確実にあります。
結論から言うと、最も伸びている業界はIT・Web業界ですね。
最近だとエンジニア不足が騒がれていますが、実はWebマーケターも完全に不足状態です。
僕は現在大学4年ですが、有難いことに複数のWebマーケティング案件をいただいております。
大学を卒業する前に、なんとか新卒の月収を超えることができ、本当に良かったです。
ということで、今回は「大学生は今からでもWebマーケティングを学ぶべき」という内容の記事を書きました。
・最近は家にいる時間多いし、なにか始めたいな…
・大学生のうちにWebマーケティングスキルを磨いて、稼いでみたい…
・大学生でもWebマーケティングってできるの?
今回はこのような悩みを解決します。
そもそもWebマーケティングとは?
Webマーケティングとは、WebサイトやWebサービスを用いて行われるマーケティングのこと。Webを使って物が売れる状態(仕組み)をつくり出す活動。
要は、オンラインでどれだけ物を売れる仕組みを作るかというゲームです。
僕自身がやっている「ブログ」「アフィリエイト」「SNS」は、まさにWebマーケティングの一種です。
・SEO(ブログ)
・YouTube
・リスティング広告
・アフィリエイト広告
・SNS広告
・SNS運用
・メールマーケティング
ブログやYouTubeに加え「広告」や「メール」も全てWebマーケティングです。
種類は多いですが、それぞれ必要なスキルも異なりますし、習得速度も違います。
種類多すぎて、どれが良いか分からん!
という人は、とりあえず一旦全部チャレンジしてみましょう。
大学生ができるWebマーケティングの種類
「Webマーケティング」と聞くと、なんか難しそうなイメージがありますが、実際は全くそんなことないです。
・SEO(ブログ)
・YoutTube
・SNSアカウント運用
「Fラン大学出身、偏差値50以下の凡人」でも、月20万円稼げるレベルにはなれたのでご安心を。
一方、広告運用やメールマーケティングは、大学生1人で始めるには難易度が高くつまらないと思います。
もし「私は広告運用をやってみたい!」と言う人がいれば、企業のインターンに応募しましょう。
SEO(ブログ)
SEOマーケティングは僕の本業ですので、自信を持って解説します。
ブログで稼ぐにも、クライアントワークで稼ぐにも最強のスキルが「SEO」です。
ただ、今回はクライアントワークで稼ぐことについてのみ触れます。
※クライアントワークとは、企業が自社内でできない仕事をプロである人たちにお願いして、パートナーとして一緒にチームとなって解決し、ビジネスを成功に導くことを言います。
そもそもSEOマーケターは何をするの?
①SEO内部施策
②コンテンツマーケティング
簡単に説明すると、主にこの2つですね。
SEO内部施策は「サイト自体をGoogleロボットとユーザー(読者)にとって最適化すること」です。
コンテンツマーケティングは「対象となるユーザー向けのコンテンツ(ブログなど)をオンラインで作成、公開、および配布することに焦点を当てたマーケティングのこと」です。
では、SEOマーケターとして稼ぐにはどのように順序を踏めばいいのか?
- ブログ・アフィリエイトを始める(実績を作る)
- アフィリエイトで月1〜3万稼ぐ&SEOで上位表示10記事ほどを達成
- 企業や個人からSEOの仕事を獲得する
②まで到達すれば、あとは「クラウドソーシングサービス」や「代理店」を使って案件獲得するだけです!
これであれば、大学生でも簡単に実現できそうですよね。
【参考記事】:SEOコンサルのフリーランスになるには?「2つの近道」を解説!
広告運用とかと違って、SEOは大学生1人でも始めやすいので本当にオススメです。
冗談抜きで、時給5000円レベルには余裕で到達できます。
僕はクラウドワークスで初めてSEOの案件に応募し、一発で契約できました。
初めての受注でしたし、やっと地元のスーパーでのバイトも辞めれたので超嬉しかったです。
上記の3つは、初心者でも可能なSEOの案件も多いので、日々チェックしておきましょう。
ちなみに、Webマーケティングに限らず、副業をするなら税金には気をつけた方がいいです。
「副業は稼いだら終了」ではなく、その後の確定申告は非常に重要です。
忘れないうちにマネーフォワードという「確定申告に便利なWebサービス」に登録しておくことをオススメします。
≫無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワードに登録する(30秒で登録完了)
YouTube
最近は芸能人やプロスポーツ選手もYouTubeに参入してきましたね。
YouTubeを使って稼ぐには2つの方法があります。
- 自分でYouTubeチャンネルを運営して稼ぐ
- 企業や個人のYouTubeコンサルになる
ぶっちゃけ、僕みたいな一般人がYouTubeを本気で頑張っても、再生回数は多くて1000程度が限界だと思います。
一般大学生が、自分のYouTubeチャンネルの収益だけで生計を立てるのは、難易度が高すぎます。
そこで僕が大学生にオススメしたいのは「YouTubeコンサル」です。
※YouTubeコンサルとは、企業のYouTubeチャンネルの企画及び運用や改善のサポートのみを行うコンサルのこと。企業や店舗がYouTubeを活用する場合はビジネスです。ここが一般的な個人のYouTuberと大きく違います。
もっと詳しいことが気になる人は以下の記事をどうぞ。
≫YouTubeコンサルとは?内容を企業担当者向けに基礎から解説
大学生が「YouTubeコンサル」として稼ぐ手順としては、以下のようになります。
- 自分でYouTubeチャンネルを作る
- 登録者数・再生回数1000以上を達成する
- 企業に営業をかける
登録者数・再生回数1000以上もあれば、じゅうぶん実績として証明していいと思います。
登録者数・再生回数500とかでも企業から認められたら案件は獲得できます。気合と行動力が大事。
日本の中小企業はWebやITに弱いところが多いので、大学生でもじゅうぶんチャンスはあります。
「YouTubeコンサルは難易度が高いな」という人は動画編集でもいいと思います!
ただ、動画編集は完全労働集約型になるので、早めに脱却しましょう。
※SEOとSNSと比べると、YouTubeに参入する企業はまだ少ないので、YouTubeコンサルで稼ぐのは難易度が高めです。
SNS運用
今回触れる「SNS運用」は、自分のアカウントの運用のことではなく「企業や店舗のSNS運用」です。
SEOと同じくらいの難易度ですが、大学生でも月20万円以上稼げる可能性はかなり高いです。
これはクラウドワークスで「Instagram」と検索した時の結果。
この時点で、大学生でも稼げそうな予感がしますよね。
SNSはWebマーケティングのなかでも、現代の大学生にとって「身近な存在」なのでオススメです。
SNSの投稿は意外と手間がかかるので、運用する余裕がない企業や店舗がかなり多い印象です。
- 自分でInstagramかTwitterを始める
- フォロワーを1000まで増やす
- SNSマーケティングの案件に応募する
SNSマーケティングを本格的に学べるスクールは存在しませんし、「まだ始まったばかり」の市場です。
唯一本格的にSNSマーケティングを学べるスクールは、Withマーケです。
僕も加入していて、月額3000円程度で学べるので特に大学生にはオススメです。
広告運用
広告運用は大学生1人で始められるものではありません。
しかし、広告運用スキルがあると、間違いなくあなたの市場価値は高まります。
「広告運用を学びたい!」という場合は、企業のインターンに参加しましょう。
「SEO」「YouTube」「SNS」は無料で始められますが、広告は出稿するのにお金がかかります。
なので、企業側が広告運用を大学生に任せるのはリスクが伴ってきます。
広告を出稿して、利益が出なかったらマイナスです….
もしインターンが厳しいのであれば、オンラインスクールを受けてみるのもアリですね。
【参考記事】:【現役が解説】Webマーケティングスクールおすすめ5選を比較
・DMM MARKETING WEBCAMP
※転職を本気で考えている方向けのWEBマーケティングスクール。グループワークや実際のWEBマーケ会社とのワークなど、実践的なスキルを身につけれる。
・テックアカデミー・Webマーケティングコース
※リスティング広告、SEO、Google AnalyticsなどのWebマーケティングスキルを最短4週間で習得できるオンラインブートキャンプ。
・デジプロ
※全くの未経験者がたった2ヶ月でトップマーケターになれる、 マンツーマンのオンライン広告運用スクール
この3つのスクールであれば、広告運用スキルが身につきます。
将来的に広告運用のマーケターとして就職し、広告運用をやりたい場合、上記どれかのスクールを受講してスキルを習得できれば就活はかなり楽ですね。
その後1〜2年くらい企業で実務経験を積んで、独立すれば月収100万は到達可能です。
参考 【挑戦】Webマーケターとして独立すれば月収100万円目指せますWebマーケティングスキルがあれば大学生でも20万稼げる
僕は大学卒業目前にして、月収が新卒社会人の平均月収を超えました。
僕みたいなFラン大学の凡人でも、月20万円以上稼ぐことができたので、誰でも実現できます。
もはやこの時代、学歴とかまったく関係ないと思う。
僕は、同年代の自分より学歴が上の人に絶対負けたくない。
学歴偏差値と年収偏差値は全く違いますね。
Webマーケティングスキルは、将来起業するにしても、フリーランスとして活動するにしても必ず役立ちます。
【参考記事】:【就活やだ?】働きたくない大学生は「Web系スキル」で稼ぐしかない
あなたが起業してホームページを作り、そのサイトを上位に表示することができれば、集客から売り上げに繋がりますよね。
「1ヶ月だけ勉強すれば稼げる!」とかはあり得ないですが….
3ヶ月程度、Webマーケティングに命をかければ、絶対に月収20万程度は可能です。
プログラミングより簡単
僕はプログラミングも3ヶ月くらいやっていた時期がありました。
プログラミングはエラーにも苦しみますし、理解できないことがすごく多かったんですよね。
エラーに詰まると本当に学習が進まないですし、何度も挫折しそうになります。
一方で、Webマーケティングはエラーが発生しません。
ひたすら調査、分析、改善、分析を繰り返し、頭で考えることが多いです。
①企業の事業内容・ターゲットを確認
②企業や競合のサイトを分析して改善
③狙うキーワードの調査
④ブログコンテンツ作成
⑤検索順位チェック
Webマーケターは、ひらすら上記のようなことを繰り返します。
「めっちゃつまんなそう…」と思う人もいるかもですが、僕はめちゃくちゃ楽しいです。
僕自身は「書くこと」「調べること」が好きなので、まったく苦痛を感じません。
1.プログラミングと違ってエラーがない
2.頻繁にスキル・知識をアップデートする必要がない
3.エラーが無いのでどんどん進められる
4.Webマーケター自体の知名度が薄いのでライバルが少ない
メリットを簡単にまとめるとこんな感じですね。
ぶっちゃけメリットしかないですし、本当に数ヶ月頑張れば大学生でもガンガン稼げます。
大学生のうちにWebマーケティングスキルを極めれば、就活も楽ですし、人生確実に良い方向に進みます。
【参考記事】:何の仕事・何がしたいか分からない?20代はITスキルを身につけろ!
月20万以上稼げる
大学生でも月20万以上稼げる職種って、意外と少ないです。
アプリ開発は実務経験が無いと無理ですし、商社マン、営業マンも会社に就職しないと稼げません。
【参考記事】:【就活やだ?】働きたくない大学生は「Web系スキル」で稼ぐしかない
・Webマーケター
・Webライティング
・Web制作(Webサイト制作)
・動画編集(YouTubeコンサル)
他にも「FX」とか「株式投資」とか色々ありますが、そーいうギャンブル系は絶対オススメできません。
一言でまとめると、ギャンブル系で稼いでも「あなたの市場価値」は高まらないからです。
Webマーケティングの案件で、実務経験(社会人経験)を求められるケースは約半分くらいです。
こちらはココナラに載っている実際の案件(SEOマーケティング)です。
上記のようにレベルが高くない案件であれば、実務経験はほとんど求められません。
だからこそ、大学生にとっては稼ぎやすい訳です!
ちなみにですが….
Webマーケティングや他のITスキルで稼ぐ場合、その後の確定申告は非常に重要です。知らんぷりしておくと、脱税になるので気をつけた方がいいです!
忘れないうちにマネーフォワードという「確定申告に便利なWebサービス」に登録しておくことをオススメします。
≫無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワードに登録する(30秒で登録完了)
周りの学生と圧倒的な差がつく
僕は2020年の9月からWebマーケティングを極めました。
約5ヶ月くらい毎日のように学習やアウトプットをし、今では周りの学生と圧倒的な差をつけた自信がありますね。
趣味であるサーフィンをする時間以外は、Webマーケティングに時間を投資しました。
大学生のうちから起業をしたりする人は稀にいますが、ほとんどの大学生は就活を終えたらダラダラと遊んで何も行動せずに過ごしますよね。
【参考記事】:何の仕事・何がしたいか分からない?20代はITスキルを身につけろ!
就活を始める前でも後でも、学生のうちにWebマーケティングスキルを磨けば、圧倒的な差がつきます。
もちろん「プログラミング」や「動画編集」などのITスキルも良いと思います!
大学生が稼ぐには3ヶ月の努力が必須
スキルを学び、人生を変えるには「3ヶ月」が大切?
— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 7, 2020
・最初の3ヶ月で、基礎を学ぶ
・次の3ヶ月で、1つ挑戦する
・次の3ヶ月で、環境を変える
プログラミングを例にするなら「基礎学習→小さな案件獲得→就職 or 独立」です。3ヶ月は短いと感じるかもですが、長すぎると飽きて、挫折しやすいです
ギャンブルとは違い、本質的にお金を稼ぐには「他者に価値提供」をする必要があります。
基本的にITスキルは、3ヶ月程度本気で頑張れば他者に価値を提供できるレベルにはなれます。
・SEO
・SNS
・Web制作
・Webライティング
・動画編集
・YouTubeコンサル
・デザイン
一方で、アプリ開発やAI開発など、難易度が高いものは3ヶ月だと厳しいです。
3ヶ月って長いようで意外と短いですし、本気で何かを極めれば人生変わります。
SEOで結果を出すのは時間がかかる
僕の本業であるSEOは、実績を作れるまで時間がかかります。
Googleで上位表示するまでは最低3ヶ月はかかるため、3ヶ月以上は稼げないということになります。
僕は4ヶ月以上、スーパーでのアルバイトをして耐えてきました。
僕が過去に書いた記事は以下のように上位表示されてきました。
企業にアピールする際は、この実績を使っています。
今では複数のキーワードで結果を残せていますが、ここまで来るのにかなり時間がかかりました。
ということで、もしあなたが
「いまからWebマーケティングを勉強して月20万目指す!」
のであれば、3ヶ月以上は見積もりましょう。
短期間で簡単に稼げたらみんな始めますし、SEOマーケターの価値は低いです。
【参考記事】:SEOコンサルのフリーランスになるには?「2つの近道」を解説!
SNSの実績作りは時間がかかる
SEOと同様に、SNSマーケティングで稼ぐにも時間がかかります。
もし現状でフォロワーが1000以上いるならば、すでにクラインアントワークで稼げるレベルに到達しています。
※今回は「まだフォロワーが少なく、これからガチでSNSで稼ぎたい」という人に向けて記事を書いています。
今ではフォロワー1252まで到達した僕ですが、ここまで実績を作るまでかなり時間がかかりました。
半年以上毎日のようにツイートをし、800フォロワーほど増やすことができました。バズったことはほぼなく、コツコツと積み上げてきました。
また有難いことに先日、法人企業からSNS運用の案件をいただきました。
SEOと同じように、SNSマーケターとして稼ぎたい人は数ヶ月で実績を作る必要があります。
- 自分でInstagramかTwitterを始める
- フォロワーを1000まで増やす
- 代理店やクラウドソーシングサービスで、SNSマーケティングの案件に応募する
このステップで積み上げていけば、大学生でも間違いなく月20万以上は稼げます。
【参考記事】:【就活やだ?】働きたくない大学生は「Web系スキル」で稼ぐしかない
YoutTubeは簡単には伸びない
SEOとSNS以上に、YouTubeは結果が出にくいです。
YouTubeはすでに競合が多いですし、僕みたいな一般人の大学生がYouTubeをやっても伸びません。
僕的に、大学生が今から月20万目指すなら「SNS」か「SEO」をオススメします
YotTubeコンサルは確かに需要があり、自分のYouTubeチャンネルで実績が作れるなら最高です。
- 自分でYouTubeチャンネルを作る
- 登録者数・再生回数1000以上を達成する
- 企業に営業をかけるor代理店やクラウドソーシングサービスで仕事獲得
YouTubeコンサルは大学生でも確実に稼げますが、難易度が高めです。
YouTubeで登録者数・再生回数1000を目指すなら、SNSでフォロワー1000を目指したほうが簡単です。(一般人の場合は)
時間がある大学生のうちにWebマーケティングを学ぼう
いざ社会人になって、
「よしこれからWebマーケティングスキルを身に付けて稼ぐぞ!」
これだとWebマーケティングに費やす時間が、圧倒的に少ないですし、普通にきついと思います。
僕は大学生のうちに、たった数ヶ月間Webマーケティングに命をかけて良かったです。
社会人であれば1年かかるところ、大学生は数ヶ月本気になれば月20万以上稼げます。
時間がある大学生のうちに、Webマーケティングスキルを身に付けて勝ち組になりましょう。
【参考記事】:【大学生は読んで】ブログは大学生のうちに始めないとマジで損
一生使えるスキル
Webマーケティングスキルは一度身に付けてしまえば、一生使えるスキルです。
だからこそ時間がある大学生のうちに、極めるべきです。
- 不動産会社として起業する
- 映像制作の会社として起業する
- 飲食店を経営する
なにをするにも、まずは集客できなきゃ売り上げが立ちません。
今までは「対面で営業して集客!」みたいなのが主流でしたが、今はもう違います。
コロナの影響でさらに世の中はWebに対応し、より一層Webでのマーケティングが重要視されています。
- Google検索でどうやって上位表示して集客するか
- SNSでどうやって集客して売り上げに繋げるか
- YouTubeチャンネルをどうやって運営して集客していくか
これからの時代は、上記の3つを知っているかが重要になります。
スマホ・パソコンが無くならない限りは、永久に必要なスキルですね。
【参考記事】:30代から目指せる職業3選を徹底解説!Webマーケターが絶対おすすめ
就活が楽になる
「事業会社のWebマーケターとして就職したい」「Webマーケティング会社に就職してみたい」
のであれば、今すぐWebマーケティングの学習を始めましょう。
事実上、新卒でWebマーケターとして就職するのは難易度が高いですが、不可能ではないです。
①Webマーケターとしてのインターンがあればひたすら応募して参加
②インターン+個人で実績・実務経験を作る
③新卒採用でWebマーケターを募集している会社を探す
④実績・経験をアピールして就職活動
Webマーケティングスキルが完全に身についた状態で、就職活動をすれば相当アピール材料が増えます。
僕がWebマーケティングスキルを磨き始めたのが大学4年の秋です。
就職する場合は、これだと完全に手遅れです…
幸いなことに、現在複数の案件をいただき、僕はフリーランスのWebマーケターとして歩んでいきますが…
みなさんには僕と同じように、「もう手遅れだ…」という風になってほしくありません。
【参考記事】:【大学生は読んで】ブログは大学生のうちに始めないとマジで損
是非とも大学生のうちにWebマーケティングスキルを身に付けて、内定を獲得していただきたいです。
※Webマーケティング会社の選び方は以下の記事で解説してます。
参考 【必見】Webマーケティング未経験がフリーランスになる方法まとめ:Webマーケティングなら大学生でも20万稼げます
結論、大学生のうちに「SEO」「SNS」「YouTube」のどれかのWebマーケティングスキル・知識を身に付けましょう。
3ヶ月程度本気になれば、月20万円以上は稼ぐことが可能です。
実際に僕が達成できているので、だれでも実現可能。
人生のなかで1番時間のある大学生活を、バイトや遊びに費やすのはもったいなすぎます。
今回この記事を読んで、1人でも多くの大学生がWebマーケティングに興味を持ってくれると嬉しいです。
【参考記事】:【就活やだ?】働きたくない大学生は「Web系スキル」で稼ぐしかない
「独学は難しそう…」「ブログとかSNS頑張ってるけど伸びない…」
という人はオンラインスクールを受けてみるのもアリです。
・DMM MARKETING WEBCAMP
※転職を本気で考えている方向けのWEBマーケティングスクール。グループワークや実際のWEBマーケ会社とのワークなど、実践的なスキルを身につけれる。
・テックアカデミー・Webマーケティングコース
※リスティング広告、SEO、Google AnalyticsなどのWebマーケティングスキルを最短4週間で習得できるオンラインブートキャンプ。
・Withマーケ
※SEO、SNS、Webマーケ全般を幅広く学べるオンラインスクール。「これからWebマーケティングを1から学び始めたい」という人に最適。
・デジプロ
※全くの未経験者がたった2ヶ月でトップマーケターになれる、 マンツーマンのオンライン広告運用スクール