こんにちは、リンちゃん(@rinchanblog0215)です。
大学卒業して6ヶ月後に就職をしたのですが、当時はネット求人をひたすら見ていました。
ハローワークも使おうか迷いましたが、「明らかに使うべきではない」と判断し、即やめました。
結果的に、ネット求人もハローワークも使わないと決心して、Wantedly経由で応募した企業に内定をもらいました。(僕の場合はWantedly経由でしたが、基本Wantelyを使うのはおすすめしません)
僕の場合はWebマーケティングのスキルがあった(実務経験者だった)ので採用されましたが、基本なんの得意スキルもない人がWantedlyで内定をもらうのは難しいです。
すみません話がそれましたが、この記事を読んでいるあなたは、以下で悩んでいることでしょう。
「就職をしたいけど、ハローワークとネット求人どちらがいいのかわからない」
これだけネット上に情報があると、どんな方法で求人を探すべきなのかわかりませんよね….
でも大丈夫です。この記事を読んでいただければ、あなたの悩みは解決できます。
- ハローワークとネット求人どちらがいいのか?【結論】
- ハローワークとネット求人どちらもおすすめしない理由
- ハローワークとネット求人どちらがいいか迷う20代におすすめの就活方法
特に20代で「ハローワークとネット求人どちらがいいのかわからないわ…」という人がいれば、ぜひ最後まで読んで欲しい内容です。
たったの2分で読める記事なので、読み飛ばさずにゆっくりと読んでいただけると嬉しいです。
ハローワークとネット求人どちらがいいのか?【結論】
結論、ハローワークとネット求人どちらがいいのかですが、答えは以下になります。
「どちらもおすすめしない。」
理由は後でも解説してますが、そもそもハローワークは厚生労働省が運営元なので信頼できません。なぜなら、彼らはキャリアのプロじゃないから。
また、ネット求人に関しても、信頼性が薄いです。
どんなブラック企業でも求人掲載ができてしまいますし、ネットの求人を見て素人が「この求人は良い。悪い」を判断することはできません。
ということで、次の章では「ハローワークとネット求人どちらもおすすめしない理由」について解説していきます。
ハローワークとネット求人どちらもおすすめしない理由【特に20代】
ハローワークとネット求人どちらもおすすめしない理由としては、主に3つあります。
- ブラック企業でも簡単に募集できる
- いい求人は倍率が高くなる
- 相談員のサポートが薄い(そもそも相談する人がいない)
ちなみに、後ほど紹介する就職Shopやウズキャリのような、20代向けの就職サポートを利用すれば、こららを心配する必要はなくなります。
だからこそ、筆者はハローワークとネット求人で就活をするのはおすすめしません。
ブラック企業でも簡単に募集できる
特にハローワークは、ブラック企業が多く求人掲載をしていると言われていますね。
- 企業側は無料で掲載できる
- 求人を掲載するための審査がユルい
- 素人が募集要項を見てもブラック企業かを見極めるのが困難
逆に、あなたがブラック企業を見抜く能力があるなら、ハローワークとネット求人どちらもうまく活用できると思いますが….
大半の人には不可能であるのが現実ですよね。
いい求人は倍率が異常に高い
当然のことですが、給料や待遇がいいホワイト企業への求人は倍率が高くなります。
しかも、いい求人は募集してからすぐに大量の人が応募するので、タイミングも重要です。
一方で、後ほど紹介する就職Shopやウズキャリのような「20代向けの就職サポート」を利用すれば、20代のみと競争することになります。
なので、倍率はハローワークやネット求人ほど高くないですし、ブラック企業を選んでしまう確率も低いです。
そもそも就職Shop・ウズキャリともに、ブラック企業を徹底排除してるので安心できます
相談員のサポートがしょぼい
ハローワークの相談員は、はっきり言ってサポートが手薄いです。
そもそもハローワークの相談員は「キャリア相談のプロ」ではないため、的確なアドバイスもできません。
かつ、1人の相談員があなた1人のために、手厚いサポートをマンツーマンでおこなうことも不可能ですね。
- キャリア相談を真剣にしたい
- 本当に自分に合った求人を紹介して欲しい
- 親身になって就活をサポートしてくれる人が必要
上記のように思うなら、就職Shopやウズキャリのような、20代向けの就活サポートを確実に利用してください。
ハローワークとネット求人どちらがいいか迷う「20代」におすすめの就活方法
ここからは、ハローワークとネット求人どちらがいいの?と迷う20代の人向けに、おすすめの就活方法を紹介してきます。
何度も言っていますが、20代がハローワークとネット求人を通して就活をするのは絶対におすすめしません。
20代はまだチャンスが多いですし、必ず以下どちらかの方法で就活をするようにしてください。
「20代」におすすめの就活方法
- 無料の就職サポートを利用
- 無料のITスクールを受けて就活
ちなみに、上記どちらも30歳以降は利用不可になります。20代が使える最後の特権なので、早めに利用を検討してください。
ということで、それぞれ詳しく見ていきましょう。
無料の就職サポートを利用【20代限定】
20代向けの無料就職サービスとしては就職Shopとウズキャリがあります。
ただ、個人的には就職Shopをおすすめします。
就職Shopを経由して求人に応募する場合、書類選考がないため、履歴書で落ちることがありません。学歴・資格での評価はせず、人柄と意欲で評価をしたい企業が多く集まっています。
また就職Shopは、20代で職歴がない人向けの求人が数多くあるのも強みです。
大手のリクルート株式会社が運営しているので、ブラック企業が求人募集をすることもまずありません。
※就職Shop側が求人募集をしたい企業を『直接訪問』しています。
- 20代で職歴もないけど、まともな企業に就職したい
- 1人でハロワークやネット求人を使っての就活は不安だ….
上記のように1ミリでも思うなら、まずは無料相談だけでもしてみる価値はあります。
登録から就職支援まで全て0円ですし、金銭的なリスクも一切ありません。
無料のITスクールを受けて就活【20代限定】
2つ目の選択肢としては、ネットビジョンアカデミーのような無料のITスクールを受けるのがありますね。
ITの需要は今後も落ちることがないですし、自分の市場価値を高めたい人は受けるべきと言えます。
IT系の資格で有名なCCNAの取得を目指せることに加え、未経験からITエンジニアを目指すことができます。(すべて無料)
ネットビジョンアカデミーのすごいところは、単にITスキルの習得ができるだけでなく、その後の就職サポートまですべて0円な点です。
ネットビジョンアカデミーでCCNAの資格を取得し、ITスキルを着実に身につければ、この先20年は仕事困ることはまずないと言えます。
- IT系の資格を取って、一生仕事に困らないスキルを身につけたい
- ニートだけど勉強は好きだし、今のうちにITの資格・スキルを習得しておきたい
このように1ミリでも思う人は、まずはじめに無料カウセンリングを受けてみてください。
僕がゼロから就職するならこの道をたどります【年収800万以上を狙う方法】
もし自分が「ハローワークとネット求人どちらがいいのか…」と悩む状況であれば、僕は以下の道をたどると思います。
というのも、特になんのスキルもない20代が年収800万円を目指すなら、特定の道を進むしかないのです。
- ネットビジョンアカデミーを受けてITスキルを習得
- ITエンジニアとして就職する
- ITエンジニアとして実務経験を3〜5年積む
- ITエンジニアとして独立
- 年収800万円以上を狙う
ざっくりですが、筆者の場合は上記の順序で進みます。
「本当に年収800万円目指せるのか?」と思うかもですが、実際にネットビジョンアカデミーの無料カウンセリングでも、それに関して話を聞けます。
また、以下はフリーランス(独立する場合)のITエンジニア向け仕事掲載サイトです。
これを見ても明らかな通り、ITエンジニアとして着実にキャリアを積んでいけば、年収800万どころか年収1,000万円も充分に目指せますね。
「ITエンジニアに関して、もっと詳しく話を聞いてみたい」
という人がいれば、ネットビジョンアカデミーの無料相談で聞いてみるといいです。
まとめ:20代が就職するならハローワークとネット求人は絶対おすすめしない
結論として、20代がゼロから就職するならハローワークとネット求人は絶対おすすめしません。
- ブラック企業でも簡単に募集できる
- いい求人は倍率が高くなる
- 相談員のサポートが薄い(そもそも相談する人がいない)
一方で、20代の人が正社員としての就職を望むのであれば、以下どちらかの方法を強く勧めます。
- ネットビジョンアカデミーを受けてITスキルを習得し、その後に就職サポートを受ける(すべて無料)
- 就職Shopを受けて就職サポートを受ける(すべて無料)
どちらも完全無料ですし、20代であれば誰でもサポートを受けれますよ。
ということで、この記事にたどり着いたからには、ぜひ上記どちらかに沿って行動を開始してみてください。
個人的には、将来高い年収を目指したいのであれば、ネットビジョンアカデミーの受講をおすすめします。
ネットビジョンアカデミーでITスキルを着実に身につければ、この先20年は仕事困ることはまずないと言えます。